特許
J-GLOBAL ID:201703013816185494

ハンズフリーインタラクションに対するユーザインターフェースの自動適合化

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 大塚 康徳 ,  大塚 康弘 ,  高柳 司郎 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  永川 行光 ,  坂田 恭弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-172025
公開番号(公開出願番号):特開2017-016683
出願日: 2016年09月02日
公開日(公表日): 2017年01月19日
要約:
【課題】ハンズオン使用における同じシステムのユーザエクスペリエンスを損なわずにハンズフリー使用を可能とするようにユーザインターフェースの挙動を変更する。【解決手段】システムは、ハンズフリーコンテキストを自動又は手動の手段を介して検出し、コンテキストの特定の制約を反映するために複雑なインタラクティブシステムの様々な段階をユーザエクスペリエンスを変更して適合させる。【選択図】図7
請求項(抜粋):
少なくとも1つのプロセッサを有するコンピューティング機器上でタスクを実行するためにユーザ入力を解釈するためのコンピュータにより実行される方法であって、 プロセッサにおいて、ハンズフリーコンテキストが有効であるか否かを検出するステップと、 出力装置において、ユーザに入力を促すステップと、 入力装置において、ユーザ入力を受け取るステップと、 前記プロセッサにおいて、前記受け取られたユーザ入力を解釈してユーザ意図の表現を導出するステップと、 前記プロセッサにおいて、前記導出されたユーザ意図の表現に少なくとも一部基づいて少なくとも1つのタスク及び前記タスクの少なくとも1つのパラメータを特定するステップと、 前記プロセッサにおいて、前記少なくとも1つのパラメータを使用して前記少なくとも1つのタスクを実行して結果を導出するステップと、 前記プロセッサにおいて、前記導出された結果に基づいてダイアログ応答を生成するステップと、 前記出力装置において、前記生成されたダイアログ応答を出力するステップと、を含み、 前記機器がハンズフリーコンテキストにあることの検出に応じて、前記ユーザに入力を促す前記ステップ、ユーザ入力を受け取る前記ステップ、前記受け取りユーザ入力を解釈する前記ステップ、前記少なくとも1つのタスク及び前記タスクの前記少なくとも1つのパラメータを特定する前記ステップ、及び前記ダイアログ応答を生成する前記ステップのうちの少なくとも1つが、前記ハンズフリーコンテキストにともなう制約と整合した方法で実行される、方法。
IPC (4件):
G06F 3/16 ,  G06F 3/048 ,  H04M 1/00 ,  H04M 1/247
FI (4件):
G06F3/16 650 ,  G06F3/048 ,  H04M1/00 R ,  H04M1/247
Fターム (48件):
5E555BA02 ,  5E555BA04 ,  5E555BA15 ,  5E555BA17 ,  5E555BA18 ,  5E555BA19 ,  5E555BA20 ,  5E555BA31 ,  5E555BA76 ,  5E555BB02 ,  5E555BB04 ,  5E555BB15 ,  5E555BB17 ,  5E555BB18 ,  5E555BB19 ,  5E555BB20 ,  5E555BB31 ,  5E555BD01 ,  5E555BE08 ,  5E555BE09 ,  5E555BE10 ,  5E555CA12 ,  5E555CA18 ,  5E555CA44 ,  5E555CA45 ,  5E555CA47 ,  5E555CB12 ,  5E555CB19 ,  5E555CB20 ,  5E555CB72 ,  5E555CB73 ,  5E555CB82 ,  5E555DA23 ,  5E555DB41 ,  5E555DC13 ,  5E555DD01 ,  5E555EA09 ,  5E555EA13 ,  5E555EA23 ,  5E555FA00 ,  5K127AA11 ,  5K127BA03 ,  5K127CA08 ,  5K127CA22 ,  5K127CA27 ,  5K127CB13 ,  5K127CB15 ,  5K127FA05
引用特許:
審査官引用 (7件)
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引用文献:
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