特許
J-GLOBAL ID：201703013920084284

脈波検出装置及び生体情報測定装置

発明者：
藤田 麗二

藤田 麗二 について

, 
福塚 正幸

福塚 正幸 について


出願人/特許権者：
オムロンヘルスケア株式会社

オムロンヘルスケア株式会社 について


代理人 (3件)： 特許業務法人航栄特許事務所 ,  高松 猛 ,  尾澤 俊之
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-081951
公開番号（公開出願番号）：特開2017-189503
出願日： 2016年04月15日
公開日（公表日）： 2017年10月19日
要約：
【課題】脈波検出センサを体表面に対して安定した圧力で押しあてることができる脈波検出装置及び生体情報測定装置を提供する。【解決手段】脈波検出装置10は、脈波検出センサ30と、脈波検出センサを支持し、方向Zに移動して脈波検出センサを被測定者の体表面に対して押圧する押圧部材32と、方向Zに見た平面視において脈波検出センサの周囲に配置され、方向Zに伸びる4つのガイドピン27と、4つのガイドピンを支持する筐体20と、を備える。押圧部材は、4つのガイドピンの各々に沿って方向Zに移動可能にガイドピンが挿通されたスライド部321を有する。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
被測定者の動脈から圧脈波を検出する脈波検出センサと、 前記脈波検出センサを支持し、一方向に移動して前記脈波検出センサを前記被測定者の体表面に対して押圧する押圧部材と、 前記一方向に見た平面視において前記脈波検出センサの周囲に配置され、前記一方向に伸びる複数のガイド部材と、 前記複数のガイド部材を支持する支持部材と、を備え、 前記押圧部材は、前記複数のガイド部材の各々に沿って移動可能に前記ガイド部材が挿通された挿通部を有する脈波検出装置。
IPC (1件)：
A61B 5/02
FI (2件)：
A61B5/02 310P ,  A61B5/02 310M
Fターム (8件)：
4C017BB12 ,  4C017BC11 ,  4C017DD07 ,  4C017DD11 ,  4C017DE01 ,  4C017EE03 ,  4C017EE10 ,  4C017FF05
引用特許：
審査官引用 (8件)
  • 特開平1-288228
  • 脈波測定装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2008-317506   出願人：学校法人日本大学
  • 生体測定装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2009-074067   出願人：シチズンホールディングス株式会社
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