特許
J-GLOBAL ID:201703013922391818
採光屋根装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
田代 和夫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-233929
公開番号(公開出願番号):特開2015-094124
特許番号:特許第6129057号
出願日: 2013年11月12日
公開日(公表日): 2015年05月18日
請求項(抜粋):
【請求項1】 屋根の所定位置に形成した採光空間に採光板を設置して自然光を取り入れる採光屋根装置において、
屋根の勾配方向に配した取付下地2上に取付けた長尺な縦フレーム5と、中央上部に載置部12を有した長尺な縦芯フレーム11と、該載置部12に取付ける縦支持材18と、該縦支持材の上部に設けた係止爪部21と着脱可能に嵌合する雄爪部27を下面に設けた縦カバーフレーム25とからなる縦枠群Sと、
縦フレーム5の両側立上部7、7に設けた嵌合窓部8、8にそれぞれ挿入して係止する嵌合段部34を両端にそれぞれ設けた横フレーム31と、中央上部の載置部39を、その
両側に底部41を、その両側に壁面部42を設けた横芯フレーム38と、前記載置部の棟側に先端を張り出して設けた棟側支持板45と、前記載置部39に取付けた横支持材50の上部に設けた係止爪部53と着脱可能に嵌合する雄爪部57を下面に設けた横カバーフレーム55を有した横枠群Tとからなり、
前記縦枠群Sの縦フレーム5内の底面部6に前記縦芯フレーム11の下部両側に設けた脚片14を取付けて長手方向に排水路Xを設け、該横フレーム31の立上部33a,33bと横芯フレーム38の両側に設けた壁面部42とを固着して該横芯フレーム内に排水路Yを形成した前記横枠群Tの前記横フレーム31の長手方向両端に設けた嵌合段部34を前記縦フレーム5の嵌合窓部8にそれぞれ挿通して格子状に組み合わせてなる取付枠Uで採光板3、3を取り付けてなることを特徴とする採光屋根装置。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許: