特許
J-GLOBAL ID:201703014059162690
接続装置、及び接続装置を備える接続システム
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
特許業務法人北斗特許事務所
, 西川 惠清
, 坂口 武
, 北出 英敏
, 仲石 晴樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-046285
公開番号(公開出願番号):特開2017-162683
出願日: 2016年03月09日
公開日(公表日): 2017年09月14日
要約:
【課題】ハンドルの手動でのオフ操作を許容しつつも、見栄えが悪くなり難い接続装置、及び接続装置を備える接続システムを提供する。【解決手段】接続装置1は、コンセントブロック2と、ブレーカブロック3とを備える。ブレーカブロック3は、遮断器と、筐体31と、ハンドル37とを有する。筐体31は、一面に開口部331を有する。ハンドル37は、遮断器の開閉に連動して、オン位置とオフ位置との間で回転軸を中心に回転する。ハンドル37は、露出面373を有するハンドル本体370と、傾斜面を有する凸部374とを備える。露出面373は、オン位置において、開口部331から露出し、かつ筐体31における開口部331が設けられた一面と略面一となる。凸部374は、露出面373から突出する。傾斜面は、露出面373に対して傾斜してハンドル37をオン位置からオフ位置へと回転させるための回転力を受ける。【選択図】図1
請求項(抜粋):
接続部を有するコンセントブロックと、
前記接続部と電源との間に接続された遮断器を有するブレーカブロックとを備え、
前記ブレーカブロックは、
一面に開口部を有する筐体と、
前記遮断器の開閉に連動して、オン位置とオフ位置との間で回転軸を中心に回転するハンドルとを更に有し、
前記ハンドルは、
前記オン位置において、前記開口部から露出し、かつ前記筐体における前記開口部が設けられた前記一面と略面一となる露出面を有するハンドル本体と、
前記露出面から突出する凸部とを備え、
前記凸部は、前記露出面に対して傾斜して前記ハンドルを前記オン位置から前記オフ位置へと回転させるための回転力を受ける傾斜面を有することを特徴とする接続装置。
IPC (4件):
H01R 13/713
, H01H 73/02
, H01R 24/76
, H01R 25/00
FI (5件):
H01R13/713
, H01H73/02 D
, H01R24/76
, H01R25/00 A
, H01R25/00 G
Fターム (23件):
5E021FA03
, 5E021FA09
, 5E021FA14
, 5E021FA16
, 5E021FB07
, 5E021FB21
, 5E021FC14
, 5E021FC40
, 5E021MA21
, 5E021MA28
, 5E021MB01
, 5E123AB30
, 5E123AB62
, 5E123AC42
, 5E123BA01
, 5E123BA06
, 5E123BB12
, 5E123CB01
, 5E123FA07
, 5E123FA12
, 5G030BB03
, 5G030XX18
, 5G030YY08
引用特許:
審査官引用 (6件)
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電源接続具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-072378
出願人:静岡日本電気株式会社
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配線器具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-139110
出願人:パナソニックIPマネジメント株式会社
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配線用遮断器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-071545
出願人:日東工業株式会社
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自動電源切り離し装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-329628
出願人:阿曽昌道, 植野純, 対馬剛志, 藤崎孝男
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ブレーカ付コンセント
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-278677
出願人:松下電工株式会社
-
回路遮断器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-155208
出願人:松下電工株式会社
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