特許
J-GLOBAL ID:201703014190149004

太陽電池モジュール及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 伊藤 正和 ,  松本 隆芳 ,  細川 覚 ,  森 太士
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-117213
特許番号:特許第6057113号
出願日: 2016年06月13日
要約:
【課題】耐衝撃性が高く、光電変換部の固定効果が高い太陽電池モジュール及びその製造方法を提供することができる 【解決手段】太陽電池モジュール100は、樹脂基板20と、第1樹脂層30と、光電変換部10と、第2樹脂層40と、を備える。第1樹脂層30は樹脂基板20下に配置される。光電変換部10は第1樹脂層30下に配置される。第2樹脂層40は、第1樹脂層30下に配置され、かつ、第1樹脂層30を貫通して又は外側から覆って、樹脂基板20と接着して配置される。第1樹脂層30の引張弾性率は樹脂基板20及び第2樹脂層40の引張弾性率より小さい。 【選択図】図1
請求項(抜粋):
【請求項1】 樹脂基板と、 前記樹脂基板下に配置された第1樹脂層と、 前記第1樹脂層下に配置された光電変換部と、 前記第1樹脂層下に配置され、かつ、前記第1樹脂層を貫通して又は外側から覆って、前記樹脂基板と接着して配置された第2樹脂層と、 前記第1樹脂層下かつ前記第2樹脂層上に配置される第3樹脂層と、を備え、 前記第1樹脂層の引張弾性率は前記樹脂基板及び前記第2樹脂層の引張弾性率より小さく、 前記光電変換部は、前記第3樹脂層下かつ前記第2樹脂層上に配置され、 前記第3樹脂層の引張弾性率は、前記第2樹脂層の引張弾性率よりも小さいことを特徴とする太陽電池モジュール。
IPC (1件):
H01L 31/048 ( 201 4.01)
FI (1件):
H01L 31/04 560
引用特許:
審査官引用 (7件)
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