特許
J-GLOBAL ID:201703014229633529
車両速度制御装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
正林 真之
, 林 一好
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-178744
公開番号(公開出願番号):特開2017-053768
出願日: 2015年09月10日
公開日(公表日): 2017年03月16日
要約:
【課題】MT車を操作するドライブロボットに入力した場合であっても車速許容範囲を逸脱せずに走行できる車速指令を生成する車速指令生成方法を提供することを目的とする。【解決手段】ドライブロボットの車速制御装置は、実現すべき車両の速度に相当する車速指令及び前記車両の変速操作を実行すべき時期を特定する変速指令が入力されると前記車速指令及び前記変速指令に応じて車両を操作する。車速指令生成方法は、車速制御装置に用いられる目標車速指令を生成するものであって、車両の速度の関数でありかつ所定のトレランスに応じて関数形が変わる評価関数の値の最小値を与える車両の加速度の値を決定する最小値探索工程と、決定された加速度の値を用いて車速指令を生成する車速指令生成工程と、を備え、最小値探索工程では、目標変速指令の発生時期から所定時間前までの変速直前期間と当該変速直前期間以外の期間とで前記評価関数の関数形を変える。【選択図】図6
請求項(抜粋):
実現すべき車両の速度に相当する車速指令及び前記車両の変速操作を実行すべき時期を特定する変速指令が入力されると前記車速指令及び前記変速指令に応じて車両を操作するドライブロボットの車速制御装置について、当該車速制御装置に用いられる車速指令を生成する車速指令生成方法であって、
前記車両の速度の関数でありかつ所定の基準車速許容範囲に応じて関数形が変わる評価関数の値の最小値を与える前記車両の加速度の値を決定する最小値探索工程と、
前記決定された加速度の値を用いて車速指令を生成する車速指令生成工程と、を備え、
前記最小値探索工程では、変速指令の発生時期から所定時間前までの変速直前期間と当該変速直前期間以外の期間とで前記評価関数の関数形を変えることを特徴とする車速指令生成方法。
IPC (2件):
FI (3件):
G01M17/00 B
, G01M17/00 D
, G05B11/36 505A
Fターム (9件):
5H004GA05
, 5H004GB12
, 5H004HA08
, 5H004HB08
, 5H004JA03
, 5H004JA11
, 5H004KB02
, 5H004KB04
, 5H004KB32
引用特許:
前のページに戻る