特許
J-GLOBAL ID:201703014261868600

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 昭徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-201557
公開番号(公開出願番号):特開2017-000896
出願日: 2016年10月13日
公開日(公表日): 2017年01月05日
要約:
【課題】大当たり遊技中に表示させるラウンド表示によって遊技者を楽しませること。【解決手段】遊技機は、大当たり遊技中に、何ラウンド目であるかを示すラウンド表示(図5(t31)中の「Round10」)を画像表示部104に表示させる。遊技機は、例えば、大当たり遊技後に保留連が発生する場合には、大当たり遊技中の所定のタイミングでラウンド表示を第2特殊表示態様に変化させる(図5(t32))。一方、遊技機は、大当たり遊技後に保留連が発生しない場合には、所定のタイミング以降もラウンド表示を通常表示態様のままとする(図5(t33))。【選択図】図5
請求項(抜粋):
所定の始動条件が成立することにより判定情報を取得する取得手段と、 前記取得手段によって取得された判定情報を記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶された判定情報に基づいて、遊技者にとって有利な特別遊技を行うか否かを判定する特別遊技判定を行う特別遊技判定手段と、 前記特別遊技判定手段により前記特別遊技を行うと判定された場合、大入賞口の所定回数の開放を1ラウンドとして、所定ラウンド数分、前記大入賞口を開放させることにより前記特別遊技を行う特別遊技実行手段と、 前記取得手段によって取得された判定情報に基づく特別遊技判定の判定結果を、前記特別遊技判定手段よりも前に事前判定する事前判定手段と、 表示手段を含む演出手段を制御して、所定の演出を行うことが可能な演出制御手段と、 第1遊技状態と、前記第1遊技状態よりも前記特別遊技が行われる可能性が高い第2遊技状態とのいずれかの遊技状態で遊技の進行を制御する遊技状態制御手段と、 を備え、 前記演出制御手段は、 前記特別遊技が行われているときに、現在のラウンドが何ラウンド目であるかを示すラウンド表示を表示手段に表示させるラウンド表示制御手段を有し、 前記ラウンド表示制御手段は、 第1表示態様と、前記第1表示態様とは異なる第2表示態様とのいずれかの表示態様で前記ラウンド表示を表示させることが可能であるとともに、 前記第1遊技状態から行われた前記特別遊技においては、前記ラウンド表示を前記第2表示態様で表示させず、 前記第2遊技状態から行われた前記特別遊技の特定ラウンドにおいては、前記ラウンド表示を前記第2表示態様で表示させることが可能であって、前記事前判定手段による事前判定結果に基づいて、前記記憶手段に記憶されている判定情報に前記特別遊技判定手段によって前記特別遊技を行うと判定される特別判定情報がある場合に、前記ラウンド表示を前記第2表示態様で表示させることが可能であることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C333AA11 ,  2C333CA05 ,  2C333CA49 ,  2C333CA76 ,  2C333CA79 ,  2C333EA10
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-324774   出願人:ダイコク電機株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-180069   出願人:株式会社ニューギン

前のページに戻る