特許
J-GLOBAL ID:201703014265496775

デマンド要因分析システムおよびデマンド要因分析方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人酒井国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-098180
公開番号(公開出願番号):特開2017-208887
出願日: 2016年05月16日
公開日(公表日): 2017年11月24日
要約:
【課題】計測対象ごとの使用電力データを計測し続ける必要がない低コストのデマンド要因分析システムおよびデマンド要因分析方法を提供する。【解決手段】分析対象設備の受電点1で計測される受電点電力データ、用途2、3、4別に計測される用途別電力データのうち一つ以上を入力データ、入力データとして用いない電力データを教師データとする機械学習を行い、この学習結果から各電力データに分配するモデルを作成する学習手段12と、作成したモデルを使って、計測した入力データに対応する電力データから入力データとして用いない電力データを推定する推定手段14とを備えるようにする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
分析対象設備の受電点で計測される受電点電力データ、用途別に計測される用途別電力データのうち一つ以上を入力データ、入力データとして用いない電力データを教師データとする機械学習を行い、この学習結果から各電力データに分配するモデルを作成する学習手段と、 作成したモデルを使って、計測した入力データに対応する電力データから入力データとして用いない電力データを推定する推定手段とを備えることを特徴とするデマンド要因分析システム。
IPC (3件):
H02J 3/00 ,  G01R 21/00 ,  G06Q 50/06
FI (3件):
H02J3/00 130 ,  G01R21/00 Z ,  G06Q50/06
Fターム (6件):
5G066AA02 ,  5G066AE01 ,  5G066AE04 ,  5G066AE09 ,  5G066KB01 ,  5L049CC06
引用特許:
審査官引用 (2件)

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