特許
J-GLOBAL ID:201703014280654093

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人信友国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-218706
公開番号(公開出願番号):特開2017-023856
出願日: 2016年11月09日
公開日(公表日): 2017年02月02日
要約:
【課題】 待機映像の表示機能を備えた遊技機において、待機映像の表示演出から他の演出が開始された際に、他の演出の前後で遊技者に違和感を与えることなく、待機映像の表示を行う。【解決手段】 本発明の遊技機は、画像表示制御手段を備え、画像表示制御手段は、演出の実行が決定されたことを契機として、所定の待機映像の表示演出中に、画像表示動作を伴う特定演出が発生した際に、特定演出の発生直前における所定の待機映像の再生位置を保存し、かつ、特定演出の発生直前における所定の待機映像を静止画として保存するとともに、静止画の一部を該特定演出の実行中に表示する旨の指示を行い、特定演出の終了時には、特定演出の発生直前における所定の待機映像を保存した再生位置から所定の待機映像の表示演出を再開させ、保存した所定の待機映像の静止画をクリアする。【選択図】 図298
請求項(抜粋):
遊技に関する画像の表示を行う表示装置と、 遊技の演出を決定する演出決定手段と、 前記演出決定手段により決定された演出に基づいて、前記表示装置の画像表示動作を制御する画像表示制御手段と、を備え、 前記画像表示制御手段は、 前記演出決定手段により演出の実行が決定されたことを契機として、前記表示装置による所定の待機映像の表示演出中に、前記表示装置の画像表示動作を伴う特定演出が発生した際に、該特定演出の発生直前における前記所定の待機映像の再生位置を保存し、かつ、該特定演出の発生直前における前記所定の待機映像を静止画として保存するとともに、該静止画の一部を該特定演出の実行中に表示する旨の指示を行い、 前記表示装置による前記特定演出の終了時には、前記特定演出の発生直前における前記所定の待機映像を保存した前記再生位置から前記表示装置による前記所定の待機映像の表示演出を再開させ、保存した前記所定の待機映像の前記静止画をクリアする ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (1件):
A63F5/04 512D
Fターム (33件):
2C082AA02 ,  2C082AB03 ,  2C082AB12 ,  2C082AB16 ,  2C082AC14 ,  2C082AC23 ,  2C082AC27 ,  2C082AC32 ,  2C082AC34 ,  2C082AC52 ,  2C082AC64 ,  2C082AC77 ,  2C082AC82 ,  2C082BA02 ,  2C082BA13 ,  2C082BA17 ,  2C082BA22 ,  2C082BB02 ,  2C082BB16 ,  2C082BB78 ,  2C082BB93 ,  2C082CA02 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB33 ,  2C082CC01 ,  2C082CC12 ,  2C082CD12 ,  2C082CD18 ,  2C082CE03 ,  2C082DA52 ,  2C082DA55 ,  2C082DA63
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-338275   出願人:株式会社大都技研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-163254   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-252293   出願人:サミー株式会社
全件表示
審査官引用 (3件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-338275   出願人:株式会社大都技研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-163254   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-252293   出願人:サミー株式会社

前のページに戻る