特許
J-GLOBAL ID:201703014345210082

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  伊坪 公一 ,  河野 努
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-057471
公開番号(公開出願番号):特開2013-188377
特許番号:特許第6172891号
出願日: 2012年03月14日
公開日(公表日): 2013年09月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技機本体と、 前記遊技機本体内に収容された遊技媒体検出装置と、 前記遊技機本体内に収容された主制御回路と、 を有する遊技機であって、 前記遊技媒体検出装置は、 所定の周期で可変なパルス幅を持つパルス光を出力する発光部と、 前記発光部と遊技媒体が通過する通路を挟んで対向するように配置され、検知した光に応じた信号を出力する受光部と、 前記パルス光のパルス幅及び発光強度の少なくとも一方を設定し、該設定されたパルス幅及び発光強度を持つ前記パルス光を前記発光部に出力させ、かつ、前記信号に応じて前記受光部が検知した光が前記パルス光か否か判定し、第1の所定数の前記パルス光を連続して検知しなかった後に第2の所定数の前記パルス光を検出すると前記通路を遊技媒体が通過したと判定し、該判定結果を前記主制御回路へ出力する制御回路とを有し、 前記制御回路は、 前記パルス光が検出されなくなるか、または前記第1の所定数の前記パルス光を連続して検知しなかった後に前記パルス光が検出される度に乱数を発生させ、該検出されたパルス光に後続する第3の所定数のパルス光のそれぞれのパルス幅または発光強度の組み合わせを規定する複数の第1の発光パターンの中から、前記乱数に応じて何れかの発光パターンを選択し、選択した発光パターンに応じて前記第3の所定数のパルス光のパルス幅または発光強度を設定し、 前記受光部が前記第1の所定数の前記パルス光を連続して検知しなかった後に検出された前記第2の所定数の前記パルス光のパルス幅のうちの少なくとも一つが前記制御回路が設定した当該第2の所定数の前記パルス光のパルス幅と異なる場合、次に前記受光部が前記第1の所定数のパルス光を連続して検知しなかった後にパルス光を検出したときの前記第3の所定数のパルス光のパルス幅または発光強度を、前記複数の第1の発光パターンの何れとも異なるように設定する、 遊技機。
IPC (2件):
A63F 5/04 ( 200 6.01) ,  A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (5件):
A63F 5/04 512 J ,  A63F 5/04 512 Q ,  A63F 7/02 304 B ,  A63F 7/02 325 Z ,  A63F 7/02 334
引用特許:
審査官引用 (4件)
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