特許
J-GLOBAL ID:201703014363992322

誘導電力伝送システムのための結合コイル電力制御

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 大塚 康徳 ,  大塚 康弘 ,  高柳 司郎 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  永川 行光 ,  吉田 晴人
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-547554
公開番号(公開出願番号):特表2017-511101
出願日: 2015年01月22日
公開日(公表日): 2017年04月13日
要約:
誘導電力伝送デバイスであって、電力伝送コイル及び電力伝送キャパシタを有する共振回路と、電力伝送コイルに磁気結合された結合コイルと、可変インピーダンスと、予め定められた基準に基づいて可変インピーダンスのインピーダンス値を決定するように構成されたコントローラと、を備え、予め定められた基準は、負荷へ供給される電力を実質的に調整すること、共振回路の共振周波数を予め定められた周波数へ実質的にチューニングすること、電力伝送コイルに関連する磁界の周波数を調節すること、及び/または、対応する結合電力伝送コイルへ電力伝送コイルが反射させるインピーダンスを調節すること、を含む。
請求項(抜粋):
誘導電力伝送デバイスであって、 電力伝送コイル及び電力伝送キャパシタを有する共振回路と、 前記電力伝送コイルに磁気結合された結合コイルと、 可変インピーダンスと、 予め定められた基準に基づいて前記可変インピーダンスのインピーダンス値を決定するように構成されたコントローラと、 を備え、前記予め定められた基準は、 負荷へ供給される電力を実質的に調整すること、 前記共振回路の共振周波数を予め定められた周波数へ実質的にチューニングすること、 前記電力伝送コイルに関連する磁界の周波数を調節すること、及び/または 対応する結合電力伝送コイルへ前記電力伝送コイルが反射させるインピーダンスを調節すること、を含む ことを特徴とするデバイス。
IPC (3件):
H02J 50/12 ,  G01R 33/02 ,  H01F 38/14
FI (3件):
H02J50/12 ,  G01R33/02 B ,  H01F38/14
Fターム (2件):
2G017AA04 ,  2G017AD01
引用特許:
審査官引用 (6件)
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