特許
J-GLOBAL ID:201703014549592731
表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人スズエ国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-213828
公開番号(公開出願番号):特開2017-083738
出願日: 2015年10月30日
公開日(公表日): 2017年05月18日
要約:
【課題】シール材による液晶の汚染による画像の表示ムラが表示領域内で視認されてしまう。【解決手段】シール部と第1基板と第2基板との間に封止された液晶を備えた表示装置であって、前記第1基板及び前記第2基板の一方の基板に形成された第1突出部と、他方の基板に形成された第1対向部と、を備え、前記シール部内に配向膜があり、前記第1突出部は、前記シール部の延在方向に沿って延在しており、前記第1突出部及び前記第1対向部は、互いに対向しており、前記第1突出部と前記第1対向部との間には、前記シール部が存在している間隙があり、前記第1突出部の上下方向における長さは、前記間隙の上下方向における長さよりも大きく、前記第1突出部は、前記液晶と接しており、前記内端部と平面視において重畳している、表示装置。【選択図】図2
請求項(抜粋):
第1基板と、第2基板と、画像が表示される表示領域と、平面視において前記表示領域よりも外側である周辺領域と、第1基板と第2基板とを接着し前記周辺領域に設けられたシール部と、前記シール部により前記第1基板と前記第2基板との間に封止された液晶と、を備えた表示装置であって、
前記第1基板又は前記第2基板の前記液晶と接する面上に形成された配向膜と、
前記第1基板及び前記第2基板の一方の基板に形成された第1突出部と第1対向部と、を備え、
前記シール部は、延在方向に交差する幅方向に外端部と内端部とを有し
前記第1突出部は、前記シール部の前記延在方向に沿って延在しており、
前記第1突出部と前記第1対向部とは互いに対向しており、
前記第1突出部と前記第1対向部との間には、前記シール部が存在している間隙があり、
前記第1突出部の上下方向における長さは、前記間隙の上下方向における長さよりも大きく、
前記第1突出部は、前記液晶と接しており、前記内端部と平面視において重畳している、表示装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (15件):
2H189CA21
, 2H189DA07
, 2H189DA34
, 2H189DA43
, 2H189DA72
, 2H189EA04Y
, 2H189FA22
, 2H189GA49
, 2H189HA07
, 2H189HA11
, 2H189LA04
, 2H189LA05
, 2H189LA06
, 2H189LA08
, 2H189LA15
引用特許:
審査官引用 (5件)
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-217366
出願人:三菱電機株式会社
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液晶表示パネルの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-048903
出願人:株式会社ジャパンディスプレイ
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-154598
出願人:株式会社ジャパンディスプレイ
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-119733
出願人:株式会社ジャパンディスプレイ
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-081070
出願人:株式会社ジャパンディスプレイ
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