特許
J-GLOBAL ID:201703014604027780

遊技台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人開知国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-225120
公開番号(公開出願番号):特開2017-060810
出願日: 2016年11月18日
公開日(公表日): 2017年03月30日
要約:
【課題】演出手段に特徴を持った遊技台を提供する。【解決手段】第一操作手段701が操作されると操作応答表示が表示し、第一、第二の操作手段が許容された状態で第一操作手段が操作されたことに応答して操作応答表示が表示され、第二の状態において、第二操作手段702が操作されると操作応答表示が表示され、第一の状態は、第二操作手段に対する押下操作が許容されていない状態であり、第二の状態は、第二操作手段に対する押下操作が許容されている状態であり、第二の状態において第二操作手段が押し下げられた状態となった強さと同じ強さで、第一の状態における第二操作手段が押下操作されたとしても、第二操作手段が押し下げられた状態とならず、第一の状態において第一操作手段が操作された場合よりも第二の状態において第二操作手段が操作された場合の方が、操作応答表示として或る画像よりも信頼度の高い別の画像が表示されやすく構成した。【選択図】図18
請求項(抜粋):
表示手段と、 遊技者による押下操作が可能な第一の操作手段と、 遊技者による押下操作が可能な第二の操作手段と、 を備えた遊技台であって、 前記表示手段は、複数種類の表示を表示可能な手段であり、 前記複数種類の表示のうちの一の種類の表示は、操作応答表示であり、 前記第一の操作手段のみの操作が許容された状態(以下、「第一の状態」という。)において、該第一の操作手段が操作されたことに応答して前記操作応答表示が表示されるように構成されており、 前記第一の操作手段及び前記第二の操作手段の両方の操作手段の操作が許容された状態(以下、「第二の状態」という。)において、該第一の操作手段が操作されたことに応答して前記操作応答表示が表示されるように構成されており、 前記第二の状態において、前記第二の操作手段が操作されたことに応答して前記操作応答表示が表示されるように構成されており、 前記第一の状態は、前記第二の操作手段に対する押下操作が許容されていない状態であり、 前記第二の状態は、前記第二の操作手段に対する押下操作が許容されている状態であり、 前記第二の状態において前記第二の操作手段が押し下げられた状態となった強さと同じ強さで、前記第一の状態における前記第二の操作手段が押下操作されたとしても、該第二の操作手段が押し下げられた状態とはならないように構成されており、 前記第一の状態において前記第一の操作手段が操作された場合よりも前記第二の状態において前記第二の操作手段が操作された場合の方が、前記操作応答表示として或る画像よりも信頼度の高い別の画像が表示されやすい、 ことを特徴とする遊技台。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C333AA11 ,  2C333CA53 ,  2C333CA77 ,  2C333FA05 ,  2C333FA09 ,  2C333FA17
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 操作部材及び遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-309990   出願人:サミー株式会社
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-269965   出願人:マルホン工業株式会社

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