特許

J-GLOBAL ID：201703014615366357

遊技機

発明者： 新名 憲治郎 ,  伊藤 友哉 ,  篠宮 義幸 ,  武田 大輔 ,  向山 智貴 ,  北井 健則
出願人/特許権者： 京楽産業.株式会社
代理人 (1件)： 越川 隆夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2015-154571
公開番号（公開出願番号）：特開2017-035121
出願日： 2015年08月04日
公開日（公表日）： 2017年02月16日
要約：

【課題】遊技者に音量切替が可能であることを認識させることができる遊技機を提供する。【解決手段】サブCPUは、客待ち中のみならず、変動開始コマンドを受信した後であっても、音量切替演出を実行して音量切替演出画像や音量切替演出画像をメイン表示装置に表示させると共に、音量切替のための操作を受け付ける。音量切替演出を実行する具体的なタイミングは、客待ち後最初の変動表示中、所定の演出パターンによる演出中、時短遊技状態のとき、及びオープニング演出中のいずれか(S1304、S1306、S1308、S1310)である。【選択図】図13

請求項（抜粋）：

遊技者により遊技が行われている遊技実行状態と、遊技者による遊技が行われていない待機状態と、に遷移可能である遊技機において、 音声を出力する音声出力手段と、 前記待機状態において、前記遊技者の入力操作に基づいて、前記音声出力手段により出力される音声の音量を切り替える第1音量切替手段と、 前記遊技実行状態において、前記音声出力手段から出力される音声の音量の切り替えに関する演出を実行する制御手段と、 前記遊技実行状態において、前記遊技者の入力操作に基づいて、前記音声出力手段により出力される音声の音量を切り替える第2音量切替手段と、を備える ことを特徴とする遊技機。

IPC (1件)：

A63F 7/02

FI (2件)：

A63F7/02 304D ,  A63F7/02 320

Fターム (14件)：

2C088AA51 ,  2C088BC03 ,  2C088BC10 ,  2C088DA09 ,  2C088EA10 ,  2C333AA11 ,  2C333CA05 ,  2C333CA08 ,  2C333CA26 ,  2C333CA32 ,  2C333CA49 ,  2C333FA05 ,  2C333FA09 ,  2C333FA11

引用特許：

審査官引用 (5件)

• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2013-219638   出願人：株式会社三共
• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2013-225738   出願人：タイヨーエレック株式会社
• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2011-111993   出願人：株式会社大一商会
• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2014-144417   出願人：株式会社平和
• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2014-221709   出願人：株式会社高尾