特許
J-GLOBAL ID:201703014789217679

コンデンサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 田中 光雄 ,  山田 卓二 ,  森住 憲一 ,  川端 純市
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-066674
公開番号(公開出願番号):特開2017-183431
出願日: 2016年03月29日
公開日(公表日): 2017年10月05日
要約:
【課題】従来と比較してインダクタンスを低減することが可能なコンデンサを提供する。【解決手段】コンデンサ1は、第1及び第2の電極21、22を有する第1のコンデンサ素子11と、第1のコンデンサ素子11に隣接して設けられ、第3及び第4の電極23、24を有する第2のコンデンサ素子12と、第1の電極21に接続され、第1の電極21に対して高圧側の電位を接続するための第1の配線41と、第2の電極22に接続され、第2の電極に対して低圧側の電位を接続するための第2の配線42と、第3の電極23に接続され、第3の電極に対して低圧側の電位を接続するための第3の配線43と、第4の電極24に接続され、第4の電極に対して高圧側の電位を接続するための第4の配線44とを備える。第1の配線41と第3の配線43とが隣接して配置され、第2の配線42と第4の配線44とが隣接して配置される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1及び第2の電極を有する第1のコンデンサ素子と、 前記第1のコンデンサ素子に隣接して設けられ、第3及び第4の電極を有する第2のコンデンサ素子と、 前記第1のコンデンサ素子における前記第1の電極に接続され、前記第1の電極に対して第1の電位を接続するための第1の配線と、 前記第1のコンデンサ素子における前記第2の電極に接続され、前記第2の電極に対して第2の電位を接続するための第2の配線と、 前記第2のコンデンサ素子における前記第3の電極に接続され、前記第3の電極に対して前記第2の電位を接続するための第3の配線と、 前記第2のコンデンサ素子における前記第4の電極に接続され、前記第4の電極に対して前記第1の電位を接続するための第4の配線と、 を備え、 前記第1の配線と前記第3の配線とが隣接して配置され、 前記第2の配線と前記第4の配線とが隣接して配置される、 コンデンサ。
IPC (6件):
H01G 4/38 ,  H01G 4/18 ,  H01G 4/228 ,  H01G 9/14 ,  H01G 9/26 ,  H01G 11/10
FI (6件):
H01G4/38 A ,  H01G4/24 301A ,  H01G1/14 S ,  H01G9/14 A ,  H01G9/00 521 ,  H01G11/10
Fターム (9件):
5E078AA15 ,  5E078JA02 ,  5E082AB05 ,  5E082AB09 ,  5E082AB10 ,  5E082BC14 ,  5E082CC04 ,  5E082CC06 ,  5E082CC13
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • コンデンサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-133505   出願人:株式会社日立製作所

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