特許
J-GLOBAL ID:201203047081556269

コンデンサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 井上 学 ,  戸田 裕二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-133505
公開番号(公開出願番号):特開2011-258848
出願日: 2010年06月11日
公開日(公表日): 2011年12月22日
要約:
【課題】コンデンサ装置の低インダクタンス化を実現すること、および各コンデンサ素子に流れる電流の分布を均一化することを目的とする。【解決手段】第1のコンデンサ素子と第1のコンデンサ素子と極性を対向させ配置した第2のコンデンサ素子を有し、第1のコンデンサ素子の正極に接続する導体と第2のコンデンサ素子の負極に接続する導体を接近配置し、第1のコンデンサ素子の負極に接続する導体と第2のコンデンサ素子の正極に接続する導体を接近配置し、各導体をケース外部へ引き出すことにより、外部回路との接続端子とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
コンデンサ素子を収納するケースと、上面と底面に正極または負極を有する2つのコンデンサ素子と、各コンデンサ素子の電極を接続する導体と、各コンデンサ素子および導体の絶縁を確保するための絶縁物と、各コンデンサ素子の支持部材と、ケース外部に正極端子、および負極端子を有するコンデンサ装置において、第1のコンデンサ素子と第1のコンデンサ素子と極性を対向させ配置した第2のコンデンサ素子を有し、第1のコンデンサ素子の正極に接続する導体と第2のコンデンサ素子の負極に接続する導体を接近配置し、第1のコンデンサ素子の負極に接続する導体と第2のコンデンサ素子の正極に接続する導体を接近配置し、各導体をケース外部へ引き出すことにより、外部回路との接続端子とすることを特徴とするコンデンサ装置。
IPC (1件):
H01G 4/38
FI (1件):
H01G4/38 A
Fターム (4件):
5E082AA11 ,  5E082BC40 ,  5E082CC07 ,  5E082CC13
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • コンデンサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-125992   出願人:株式会社指月電機製作所
  • 低インダクタンスコンデンサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-247645   出願人:マルコン電子株式会社
  • コンデンサ素体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-125845   出願人:日新電機株式会社
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