特許
J-GLOBAL ID:201703014847217986

格納可能なテールゲートハンドル組立体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件): 高島 一 ,  土井 京子 ,  鎌田 光宜 ,  田村 弥栄子 ,  小池 順造 ,  當麻 博文 ,  赤井 厚子 ,  戸崎 富哉 ,  村田 美由紀
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-549908
特許番号:特許第6112746号
出願日: 2013年12月18日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ピックアップトラックのテールゲートのためのハンドル組立体であって、当該ハンドル組立体は: a.開放端部を有するガイドチューブを有し、該ガイドチューブは前記のピックアップトラックのテールゲート内に固定されており; b.前記ガイドチューブ内に受け入れられるハンドルを有し、該ハンドルは、前記のガイドチューブの開放端部を通過して、格納ポジションから伸展ポジションへと移動可能であり;かつ c.前記ガイドチューブ内に受け入れられるピボット組立体を有し、該ピボット組立体は: 本体を有し; ピボットピンを有し、該ピボットピンは、前記ハンドルが該ピボットピンの周りをピボット回転して前記伸展ポジションから支持ポジションへと移動し得るように、該ハンドルの一方の端部に接続されており; 解放レバーを有し、該解放レバーは、該ピボット組立体の前記本体にピボット回転するように接続され、該解放レバーはロッキングピンを有し、該ロッキングピンは、前記ハンドルが支持ポジションに向かって移動するときに該ハンドルに係合するためのものであり、かつ、該ハンドルを該支持ポジションに解放可能にロックするためのものであり; 付勢部材を有し、該付勢部材は、その第1端部において前記解放レバーの上の位置で該ピボット組立体に接続され、かつ、その第2端部において、前記解放レバーがピボット回転するように接続された該解放レバーの端部から遠位にある位置で該解放レバーに接続され、該付勢部材は、支持ポジションに向かう前記ハンドルの回転に応じて、該解放レバーに付勢力をかけて該解放レバーを該ピボット組立体の前記本体に向って上向きに引っ張るように作動するよう伸張可能である、前記ハンドル組立体。
IPC (1件):
B62D 33/023 ( 200 6.01)
FI (1件):
B62D 33/023 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特許第6364392号
  • 特許第6988756号
  • 自動車のための格納式の車外座部
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平9-526961   出願人:テクストロンオートモーティブカンパニーインコーポレイテッド

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