特許
J-GLOBAL ID:201703014851451659

ビデオ内視鏡、及び、ビデオ内視鏡システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 名古屋国際特許業務法人
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-549379
特許番号:特許第6051231号
出願日: 2012年12月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】 密閉されたビデオ光学ユニット(3)が配置された、長手方向に延在する内視鏡軸部(2)を有するビデオ内視鏡(1)であって、前記ビデオ光学ユニット(3)は、遠位に配置された入口窓(7)と、対物レンズ(9)と、撮像素子ユニット(11)と、1つ以上の信号線(14、15-15’’)とを有するハウジング(5)を収容部として備え、前記ハウジング(5)は、前記内視鏡軸部(2)の外側被覆チューブ(33)に回転するように固定して接続され、前記撮像素子ユニット(11)は、前記ハウジング(5)内に、前記内視鏡軸部(2)の長手軸を中心として回転可能に取り付けられ、少なくとも1つの撮像素子(13)を備える、ビデオ内視鏡(1)であって、 前記撮像素子ユニット(11)を回転させるために、外部リング磁石(47)又は外部磁石リングと、前記外部リング磁石(47)又は磁石リングに操作上磁力で接続される内部リング磁石(49)又は内部磁石リングとを有する磁気カップリング(45)が、前記内視鏡軸部(2)の遠位端部の領域に配置され、 前記内部リング磁石(49)又は磁石リングが、前記収容部の内側に配置され、前記撮像素子ユニット(11)に接続され、前記外部リング磁石(47)又は磁石リングが、前記収容部の外側に配置され、前記収容部の外側に配置される捩り剛性搬送チューブ(35)に接続され、前記搬送チューブが、前記内視鏡(1)の被覆チューブ(33)に対して回転可能に取り付けられ、前記内視鏡(1)の近位端部で回転装置に接続されている ことを特徴とするビデオ内視鏡(1)。
IPC (4件):
A61B 1/04 ( 200 6.01) ,  A61B 1/00 ( 200 6.01) ,  G02B 23/24 ( 200 6.01) ,  G02B 23/26 ( 200 6.01)
FI (4件):
A61B 1/04 372 ,  A61B 1/00 300 P ,  G02B 23/24 B ,  G02B 23/26 C
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 内視鏡
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-355380   出願人:株式会社サングロー
  • 特開昭61-293439
  • 内視鏡
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-150966   出願人:オリンパス株式会社
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