特許
J-GLOBAL ID:201703014869010064

切削加工装置、撮像方法、およびプログラム、並びに撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 博正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-028431
公開番号(公開出願番号):特開2017-146805
出願日: 2016年02月17日
公開日(公表日): 2017年08月24日
要約:
【課題】より簡単に、ワークの所望の部位を撮像して、その部位を示す撮像データを得る。【解決手段】機械を数値制御するNCプログラムを実行してワークを加工するマシニングセンタ1には、主軸22に撮像ユニット21が装着される。主制御部83は、NCプログラムのコードを解釈する。無線通信部90は、解釈されたコードが撮像のコードである場合、撮像ユニット21に撮像の指令を送信し、撮像が指令された撮像ユニット21から送信されてくる、撮像により得られた撮像データを受信する。記憶部82は、受信した撮像データを記憶する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
加工の動作を数値制御するための数値制御プログラムを実行して、ワークへの加工の動作を制御する制御部と、前記ワークを切削するとき工具が装着される主軸に装着される撮像装置とを備える切削加工装置において、 前記制御部は、 前記数値制御プログラムのコードを解釈する解釈手段と、 前記解釈手段で解釈されたコードが撮像のコードである場合、前記撮像装置に撮像の指令を送信する第1の送信手段と を含み、 前記撮像装置は、 前記制御部から送信されてくる撮像の指令を受信する第1の受信手段と、 撮像の指令を受信した場合、前記ワークを撮像する撮像手段と、 撮像により得られた撮像データを前記制御部に送信する第2の送信手段と を含み、 前記制御部は、 撮像が指令された前記撮像装置から送信されてくる前記撮像データを受信する第2の受信手段と、 受信した前記撮像データを記憶する記憶手段と をさらに含む切削加工装置。
IPC (3件):
G05B 19/18 ,  B23Q 17/24 ,  G05B 19/19
FI (3件):
G05B19/18 T ,  B23Q17/24 Z ,  G05B19/19 H
Fターム (6件):
3C029EE20 ,  3C269AB05 ,  3C269AB31 ,  3C269EF14 ,  3C269MN46 ,  3C269QE34
引用特許:
審査官引用 (2件)

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