特許
J-GLOBAL ID:201703014931053247
空気弁及び空気弁の分解方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
志賀 正武
, 鈴木 三義
, 川渕 健一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-103137
公開番号(公開出願番号):特開2017-210989
出願日: 2016年05月24日
公開日(公表日): 2017年11月30日
要約:
【課題】煩わしい作業が発生することなく簡単に弁箱に蓋体を着脱することができる空気弁を提供する。【解決手段】空気弁1は、弁箱側孔部33と切り欠き部34とを有する弁箱3、蓋体フランジ部412と蓋体孔部413とを有する蓋体4、及び蓋体4を弁箱3に固定するための固定部材5を備え、固定部材5は、弁箱側孔部33に進入し、又は切り欠き部34に嵌合して弁箱側孔部33に係合する係合部52と、蓋体孔部413に係合する拡径部53と、蓋体フランジ部412及び拡径部53の間に配置される付勢部材54とを有する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
第1のフランジ部を有する弁箱と、
前記第1のフランジ部に対向する第2のフランジ部を有する蓋体と、
前記第1のフランジ部及び前記第2のフランジ部を固定する固定部材と、
前記第1のフランジ部に形成される第1の孔部と、
前記第2のフランジ部に形成され且つ前記第1の孔部と連通する第2の孔部とを備える空気弁であって、
前記固定部材は、
前記第1の孔部に進入する第1の姿勢及び前記第1の孔部に進入することなく前記第1のフランジ部と係合する第2の姿勢のいずれかに切り替えられる第1の係合部と、
前記第2のフランジ部と係合する第2の係合部と、
前記第2の係合部及び前記第2のフランジ部の間に介在し、前記第2の係合部及び前記第2のフランジ部を離間する方向に付勢する付勢部材とを有することを特徴とする空気弁。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (12件):
3H051BB02
, 3H051CC11
, 3H051CC12
, 3H051FF02
, 3J001FA12
, 3J001GB01
, 3J001HA02
, 3J001HA09
, 3J001JA10
, 3J001KA19
, 3J001KA26
, 3J001KB01
引用特許:
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