特許
J-GLOBAL ID:201703014940853884

組合せ計量装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 長谷川 芳樹 ,  黒木 義樹 ,  柴山 健一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-054929
公開番号(公開出願番号):特開2017-167085
出願日: 2016年03月18日
公開日(公表日): 2017年09月21日
要約:
【課題】ホッパから排出された物品を集合シュートから短時間で排出させることが可能な組合せ計量装置を提供する。【解決手段】組合せ計量装置1は、複数の計量ホッパ6と、集合シュート8と、を備える。各計量ホッパ6は、開口61a及び開口61bが設けられた本体部61と、開口61bに対して開閉可能なゲート62と、を有する。本体部61には、中心線CLに対して外側に突出するように交わる位置関係を有する第1内面及び第2内面が設けられる。集合シュート8は、複数の計量ホッパ6から排出された物品Aを受けて当該物品Aを滑走させる上段シュート部81を少なくとも有する。上段シュート部81のうち計量ホッパ6の下方に位置する部分には、中心線CLに対して外側に突出するように交わる位置関係を有する第1受面及び第2受面が設けられる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
鉛直方向に平行な中心線を囲むように配置され、外部から供給された物品を一時的に貯留する複数のホッパと、 複数の前記ホッパから排出された前記物品を集合させながら排出させる集合シュートと、を備え、 複数の前記ホッパのそれぞれは、 前記物品が投入される第1開口及び前記物品が排出される第2開口が設けられた本体部と、 前記第2開口に対して開閉可能なゲートと、を有し、 前記本体部には、前記中心線に対して外側に突出するように交わる位置関係を有する第1内面及び第2内面が設けられ、 前記集合シュートは、 複数の前記ホッパから排出された前記物品を受けて当該物品を滑走させるシュート部を少なくとも有し、 前記シュート部のうち複数の前記ホッパの下方に位置する部分には、前記第1内面及び前記第2内面のそれぞれに対応する面であって、前記中心線に対して外側に突出するように交わる位置関係を有する第1受面及び第2受面が設けられる、組合せ計量装置。
IPC (1件):
G01G 19/387
FI (3件):
G01G19/387 D ,  G01G19/387 E ,  G01G19/387 F
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 組合わせ計量装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-374074   出願人:アンリツ株式会社
  • 組合せ計量装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-275793   出願人:アンリツ産機システム株式会社
  • 組合せ計量装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-115435   出願人:株式会社イシダ
審査官引用 (3件)
  • 組合わせ計量装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-374074   出願人:アンリツ株式会社
  • 組合せ計量装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-275793   出願人:アンリツ産機システム株式会社
  • 組合せ計量装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-115435   出願人:株式会社イシダ

前のページに戻る