特許
J-GLOBAL ID:201703015043885567

車両用シートのフレーム構造および車両用シート

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 藁科 孝雄 ,  藁科 えりか
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-248925
公開番号(公開出願番号):特開2014-097676
特許番号:特許第6083890号
出願日: 2012年11月13日
公開日(公表日): 2014年05月29日
請求項(抜粋):
【請求項1】 シートバックフレームがパイプ材から略矩形形状に一体成形され、リクライニング装置がドア側のみにそのロック機構、ロック解除手段を設けてシートバックフレーム、シートクッションフレームの間に配置されてシートバックフレームがリクライニング可能とされ、シートバックフレームのサイドフレームがシートクッションフレームの対応するサイドフレームにブラケットによって連結された車両用シートのフレーム構造において、 ドア側でシートバックフレーム、シートクッションフレームのサイドフレームを連結するブラケットはアウターブラケットとされるとともに、車内側でシートバックフレーム、シートクッションフレームのサイドフレームを連結するブラケットはインナーブラケットとされ、アウターブラケットは、底板から2つの縁が延びた略U字断面に鋼板をプレス加工して形成され、 アウターブラケットは、シートバックフレーム、シートクッションフレームのサイドフレームに連結されないその中間部で、サイドフレームを背面から覆う背面の縁が内側に張り出した幅広形状とされ、 中間部から下端に向かって幅が狭められ、アウターブラケットの下端部がシートバックフレームのロアフレームを越えて延びてリクライニング装置を保持し、 アウターブラケットは、その上端がシートバックフレームのドア側のサイドフレームに沿ってドア側のサイドフレームの上部まで延ばされて、インナーブラケットよりも長く形成されている車両用シートのフレーム構造。
IPC (2件):
B60N 2/427 ( 200 6.01) ,  B60N 2/68 ( 200 6.01)
FI (2件):
B60N 2/427 ,  B60N 2/68
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 乗物用シート
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-029400   出願人:テイ・エステック株式会社
  • 車両用シートのフレーム構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-203610   出願人:デルタ工業株式会社
審査官引用 (2件)
  • 車両用シートのフレーム構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-203610   出願人:デルタ工業株式会社
  • 乗物用シート
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-029400   出願人:テイ・エステック株式会社

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