特許
J-GLOBAL ID:201703015092486570
陽子線治療用増感剤および陽子線治療方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人特許事務所サイクス
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-104243
公開番号(公開出願番号):特開2016-216404
出願日: 2015年05月22日
公開日(公表日): 2016年12月22日
要約:
【課題】陽子線治療において、均一の物理線量下において生物線量(RBE)も一定にできる手段を提供すること。【解決手段】照射陽子線の複数のブラッグピークの重ね合わせ(SOBP)内で均一物理線量の陽子線を照射して行われる悪性腫瘍の治療において、SOBP内での生物線量(RBE)を調整するために用いられる、RNA合成阻害剤を有効成分とする陽子線治療用増感剤。RNA合成阻害剤を有効成分とする増感剤を投与した患部に、SOBP内で均一物理線量の陽子線を照射することを含む、陽子線治療方法。【選択図】図7
請求項(抜粋):
照射陽子線の複数のブラッグピークの重ね合わせ(以下、SOBPと呼ぶ)内で均一物理線量の陽子線を照射して行われる悪性腫瘍の治療において、SOBP内での生物線量(RBE)を調整するために用いられる、RNA合成阻害剤を有効成分とする陽子線治療用増感剤。
IPC (8件):
A61K 45/00
, A61P 43/00
, A61P 35/00
, A61K 41/00
, A61K 31/706
, A61K 31/707
, A61K 31/708
, A61N 5/10
FI (9件):
A61K45/00
, A61P43/00 105
, A61P35/00
, A61K41/00
, A61K31/7068
, A61K31/7072
, A61K31/7076
, A61K31/708
, A61N5/10 H
Fターム (20件):
4C082AC05
, 4C084AA11
, 4C084AA17
, 4C084NA05
, 4C084NA06
, 4C084NA14
, 4C084ZB211
, 4C084ZB261
, 4C084ZC412
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086EA17
, 4C086EA18
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA05
, 4C086NA06
, 4C086NA14
, 4C086ZB21
, 4C086ZB26
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