特許
J-GLOBAL ID:201703015176576834

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-174967
公開番号(公開出願番号):特開2017-047101
出願日: 2015年09月04日
公開日(公表日): 2017年03月09日
要約:
【課題】特殊表示態様を変更させる演出に遊技者を注目させること。【解決手段】未だ開始されていない可変表示を保留記憶として記憶可能であり、保留記憶に対応する可変表示の結果として有利状態に制御するか否かが事前に判定され、判定対象となった対象可変表示の判定結果に基づいて、当該対象可変表示までの可変表示において特殊表示態様を表示可能であり、特殊表示態様は、対象可変表示の結果として有利状態に制御される期待度に応じた複数の段階の態様を含み、遊技者動作により特殊表示態様を所定段階の態様(図3(B))から所定段階よりも有利な特定段階の態様(図3(E),(F))に変更させる動作演出を実行可能であり、動作演出を実行しているときには有利状態とするか否かを示唆する他の演出を制限する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
可変表示を行ない、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、 未だ開始されていない可変表示を保留記憶として記憶可能な保留記憶手段と、 前記保留記憶手段に記憶されている保留記憶に対応する可変表示の結果として前記有利状態に制御するか否かを事前に判定する事前判定手段と、 前記事前判定手段による判定対象となった対象可変表示の判定結果に基づいて、当該対象可変表示までの可変表示において特殊表示態様を表示可能な可変表示制御手段とを備え、 前記特殊表示態様は、前記対象可変表示の結果として前記有利状態に制御される期待度に応じた複数の段階の態様を含み、 遊技者動作により前記可変表示制御手段によって表示されている前記特殊表示態様を所定段階の態様から前記所定段階よりも有利な特定段階の態様に変更させる動作演出を実行可能な動作演出実行手段と、 前記動作演出実行手段によって前記動作演出を実行しているときには前記有利状態とするか否かを示唆する他の演出を制限する演出制限手段とをさらに備える、遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (11件):
2C333AA11 ,  2C333CA53 ,  2C333CA56 ,  2C333CA58 ,  2C333CA74 ,  2C333CA76 ,  2C333EA04 ,  2C333EA10 ,  2C333FA05 ,  2C333FA09 ,  2C333FA17
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-025353   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-092452   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-263915   出願人:株式会社三共
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審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-025353   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-092452   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-263915   出願人:株式会社三共
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