特許
J-GLOBAL ID:201503012602277799

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩壁 冬樹 ,  塩川 誠人 ,  眞野 修二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-263915
公開番号(公開出願番号):特開2015-057254
出願日: 2014年12月26日
公開日(公表日): 2015年03月26日
要約:
【課題】表示装置が遊技に関わる情報を表示する他の表示手段に重なる位置に配置されている場合に、表示装置の表示態様によって当該情報の視認性が悪くなることを防止する。【解決手段】保留記憶手段に記憶された保留情報の記憶数を認識可能に表示する保留表示手段と、保留表示手段の前面側で少なくとも一部の特定領域が保留表示手段に重なる位置に配置され、所定の演出表示を行う演出表示手段とを備え、保留表示手段は、演出表示手段における特定領域を透して視認可能とされており、演出表示手段は、少なくとも保留表示手段で保留表示を行っているときは特定領域での演出表示の実行を制限する。【選択図】図60
請求項(抜粋):
各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行う可変表示手段に識別情報の可変表示の表示結果として特定表示結果が導出表示されたときに、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御可能な遊技機であって、 未だ開始されていない識別情報の可変表示を保留記憶として記憶する保留記憶手段と、 前記保留記憶手段に記憶された保留記憶に対応する保留表示を表示する保留表示手段と、 少なくとも一部の特定領域が保留表示に重なる位置に配置され、演出表示を行う演出表示手段とを備え、 前記演出表示手段における前記特定領域を透して保留表示を視認可能とされており、 前記演出表示手段は、 少なくとも保留表示が表示されているときは前記特定領域における演出表示の実行が制限されるとともに、 正面から見て、表示されている保留表示との位置関係が変化しない ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (3件):
2C333AA01 ,  2C333AA11 ,  2C333BA03
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-111654   出願人:株式会社ソフイア
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-168344   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-018266   出願人:株式会社三洋物産

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