特許

J-GLOBAL ID：201703015480524069

液体吐出装置

発明者： 小幡 雄三 ,  立花 英嗣 ,  近藤 和芳 ,  松本 和悦 ,  上野 智志 ,  柳瀬 徳和 ,  田邉 英章
出願人/特許権者： 株式会社リコー
代理人 (1件)： 有我 軍一郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-104584
公開番号（公開出願番号）：特開2017-209873
出願日： 2016年05月25日
公開日（公表日）： 2017年11月30日
要約：

【課題】液体吐出装置の用紙排出部からの異物侵入を防止することができる液体吐出装置を提供する。【解決手段】記録ヘッドにより液体を用紙に吐出するインクジェット記録装置において、用紙を排出する用紙排出部を挟んで対向して設けられ、各々が複数の通気孔を有する第1のガイド板143および第2のガイド板144と、第1のガイド板143の用紙に面していない面側に設けられた第1のファン141と、第2のガイド板144の用紙に面していない面側で第1のファン141に対向して設けられた第2のファン142と、を備え、第1のファン141の送風方向と第2のファン142の送風方向が略等しい。【選択図】図2

請求項（抜粋）：

液体吐出ヘッドにより液体を記録媒体に吐出する液体吐出装置において、 前記記録媒体を排出する記録媒体排出部を挟んで対向して設けられ、各々が複数の通気孔を有する第1のガイド板および第2のガイド板と、 前記第1のガイド板の前記記録媒体に面していない面側に設けられた第1のファンと、 前記第2のガイド板の前記記録媒体に面していない面側で前記第1のファンに対向して設けられた第2のファンと、 を備え、前記第1のファンの送風方向と前記第2のファンの送風方向が略等しいことを特徴とする液体吐出装置。

IPC (1件)：

B41J 2/01

FI (3件)：

B41J2/01 305 ,  B41J2/01 451 ,  B41J2/01 401

Fターム (10件)：

2C056EA16 ,  2C056EB03 ,  2C056EB13 ,  2C056EB36 ,  2C056EC03 ,  2C056EC12 ,  2C056EC28 ,  2C056EC30 ,  2C056HA30 ,  2C056HA33

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 液滴吐出装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-196103   出願人：富士ゼロックス株式会社
• ターゲット搬送装置、流体噴射装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2010-035774   出願人：セイコーエプソン株式会社
• 画像形成方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2008-313178   出願人：富士フイルム株式会社