特許
J-GLOBAL ID:201703015488559180

焼灼規模を監視するためのシステムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高岡 亮一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-190063
公開番号(公開出願番号):特開2017-018662
出願日: 2016年09月28日
公開日(公表日): 2017年01月26日
要約:
【課題】マイクロ波焼灼処置において、焼灼規模を監視するためのシステムを提供する。【解決手段】少なくとも1つの制御アルゴリズムを実行するためのマイクロプロセッサを含む電力源200を含む。マイクロ波アンテナ100は、焼灼域を形成するために、電力源から組織にマイクロ波エネルギーを運搬するように構成される。放射検出機器130は、マイクロ波アンテナ上に操作可能に配置される。放射検出機器は、その焼灼域の半径に対応する電圧を生成するように構成され、そこで、放射検出機器は、電力源と関連する少なくとも1つのモジュールと操作的に連通する。所定の閾電圧が焼灼域の半径に対応して測定される場合、少なくとも1つのモジュールが信号を引き起こす。【選択図】図1A
請求項(抜粋):
焼灼規模を監視するための方法であって、前記方法は、 組織の焼灼域を形成するために、電力源からマイクロ波アンテナにマイクロ波エネルギーを伝達することと、 前記マイクロ波アンテナに連結された共振器で、前記マイクロ波アンテナから放出された近接場の電磁放射を測定することと、 測定された近接場の電磁放射に対応する検出信号を前記電力源に伝達することと、 前記検出信号に基づいて、前記電力源から前記マイクロ波アンテナに伝達されたマイクロ波エネルギーの少なくとも1つの特性を調節することと、 を含む、方法。
IPC (2件):
A61B 18/18 ,  A61N 5/04
FI (2件):
A61B18/18 100 ,  A61N5/04
Fターム (9件):
4C082MA02 ,  4C082MC01 ,  4C082ME03 ,  4C082MG01 ,  4C082MJ08 ,  4C082MJ09 ,  4C160JK02 ,  4C160JK03 ,  4C160MM32
引用特許:
審査官引用 (3件)

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