特許
J-GLOBAL ID:201703015586474931

重量選別機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 和秀
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-240233
公開番号(公開出願番号):特開2014-089147
特許番号:特許第6053458号
出願日: 2012年10月31日
公開日(公表日): 2014年05月15日
請求項(抜粋):
【請求項1】 被計量物の重量を計量して重量ランクを判定し、判定した重量ランクに対応する振分け位置に前記被計量物を搬送して振分ける重量選別機であって、 前記振分け位置に振分けられた被計量物が通る通路を閉鎖可能な閉鎖手段と、 前記振分け位置に振分けられる重量ランクの被計量物の集計量の目標値が設定される設定手段と、 前記設定手段に設定される前記目標値に基づいて、前記閉鎖手段による閉鎖及びその解除を制御する制御手段とを備え、 前記制御手段は、前記振分け位置に振分けられる前記被計量物の集計量が、前記目標値に到達するまでは、前記閉鎖手段による閉鎖を解除する一方、前記振分け位置に振分けられる前記被計量物の集計量が、前記目標値に到達するときには、その被計量物が、前記通路の前記閉鎖手段によって閉鎖される箇所を通過した後、かつ、該振分け位置に最短の間隔で振分けられる後続の被計量物が、前記閉鎖される箇所に到達する前に、前記閉鎖手段によって前記通路を閉鎖するものであり、 前記閉鎖手段によって前記通路が閉鎖された後、該閉鎖が解除されるまでに、前記通路に滞留する被計量物の許容滞留量を設定する許容滞留量設定手段と、 前記通路に滞留する被計量物が、前記滞留量設定手段で設定された許容滞留量に到達したことを報知する許容滞留量到達報知手段とを備える、 ことを特徴とする重量選別機。
IPC (4件):
G01G 15/00 ( 200 6.01) ,  G01G 17/00 ( 200 6.01) ,  B07C 5/36 ( 200 6.01) ,  G01G 11/00 ( 200 6.01)
FI (4件):
G01G 15/00 A ,  G01G 17/00 C ,  B07C 5/36 ,  G01G 11/00 H
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 選別コンベアの選別物取出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-381070   出願人:株式会社横崎製作所
  • 青果物選別装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-183644   出願人:ヤンマー株式会社
  • 重量選別装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-340635   出願人:アンリツ産機システム株式会社
審査官引用 (3件)
  • 選別コンベアの選別物取出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-381070   出願人:株式会社横崎製作所
  • 青果物選別装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-183644   出願人:ヤンマー株式会社
  • 重量選別装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-340635   出願人:アンリツ産機システム株式会社

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