特許
J-GLOBAL ID:201703015630412922
遊技台
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森岡 正樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-028599
公開番号(公開出願番号):特開2017-144083
出願日: 2016年02月18日
公開日(公表日): 2017年08月24日
要約:
【課題】本発明は、メダル排出口からの不正部材の侵入を防ぎやすくすることができ、なおかつ、メダルを払い出す際のメダル詰まりが発生しづらい遊技台を提供することにある。【解決手段】メダルを払い出すホッパーユニット280と、ホッパーユニット280から払い出されたメダルを受け皿161に誘導するメダル誘導路266と、メダル誘導路266によって誘導されたメダルを受け皿161に排出するためのメダル排出口155が設けられている。メダル誘導路266は、メダルを滞留させておくことが可能なメダル滞留領域a4を有している。メダル滞留領域a4は、メダルが起立した状態でメダル排出口155を介して受け皿161に排出することが可能な右方領域a45とメダルが起立した状態でメダル排出口155を介して受け皿161に排出することが不可能な中央領域a43を有している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
メダルを払い出すホッパーユニットと、
前記ホッパーユニットから払い出されたメダルを受け皿に誘導するメダル誘導路と、
前記メダル誘導路によって誘導されたメダルを前記受け皿に排出するための排出口と、
を備えた遊技台であって、
前記メダル誘導路は、メダルを滞留させておくことが可能なメダル滞留領域を有し、
前記メダル滞留領域は、
メダルが起立した状態で前記排出口を介して前記受け皿に排出することが可能な第一の領域と、
メダルが起立した状態で前記排出口を介して前記受け皿に排出することが不可能な第二の領域と、を有し、
前記第一の領域は、前記メダル滞留領域を形成する壁部のうちの第一の壁部に隣接して設けられ、メダルの厚さよりも長い横幅を有する領域であり、
前記第二の領域は、前記第一の領域に近接して設けられ、前記第一の領域の底面である第一の底面よりも高い第二の底面を有する領域である、
ことを特徴とする遊技台。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F5/04 512K
, A63F5/04 512Z
, A63F5/04 512C
Fターム (35件):
2C082AA02
, 2C082AB04
, 2C082AB06
, 2C082AB12
, 2C082AB16
, 2C082BB02
, 2C082BB14
, 2C082BB15
, 2C082BB23
, 2C082BB33
, 2C082BB83
, 2C082BB84
, 2C082BB94
, 2C082CA02
, 2C082CA29
, 2C082CB04
, 2C082CB23
, 2C082CB28
, 2C082CB33
, 2C082CC01
, 2C082CC13
, 2C082CC51
, 2C082CD03
, 2C082CD06
, 2C082CD12
, 2C082CD18
, 2C082CD51
, 2C082DA52
, 2C082DA54
, 2C082DA55
, 2C082DA58
, 2C082DA63
, 2C082DA80
, 2C082DB02
, 2C082DB22
引用特許:
審査官引用 (6件)
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遊技媒体受け皿
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-085546
出願人:サミー株式会社
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スロットマシン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-075269
出願人:アビリット株式会社
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-344103
出願人:アルゼ株式会社
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-326568
出願人:株式会社藤商事
-
遊技機及びメダルシュート
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-112529
出願人:山佐株式会社
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-037924
出願人:株式会社ソフィア
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