特許
J-GLOBAL ID:201703015633463692

生体関連物質測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 小林 浩 ,  大森 規雄 ,  阿久津 勝久 ,  鈴木 康仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-231341
公開番号(公開出願番号):特開2017-072603
出願日: 2016年11月29日
公開日(公表日): 2017年04月13日
要約:
【課題】 測定に供される検体の中から夾雑物を予め除去することができる前処理方法、および当該前処理された検体を用いる測定方法を提供することを目的とする。【解決手段】 生体関連物質測定装置は、検体を収容する検体収容部と、検体から生体関連物質を捕捉する捕捉粒子を収容する第1収容部と、生体関連物質の検出用試薬を収容する第2収容部と、前記検体を検体収容部に分注する分注機構、前記検体と捕捉粒子とを混合して検体から生体関連物質を抽出する機構とを備える。【選択図】 図35
請求項(抜粋):
検体中の生体関連物質の測定システムであって、 検体に含まれる夾雑物に対して親和性を有する物質、該夾雑物を不活性化する物質、ま たは検体中の生体関連物質に対して親和性を有する物質が固定された第1担体と、 生体関連物質の検出用試薬が固定された担体、および生体関連物質の検出用試薬を固相 化してなる担体から選ばれる第2担体と、 を備えたことを特徴とする前記測定システム。
IPC (6件):
G01N 33/543 ,  G01N 33/553 ,  G01N 35/10 ,  G01N 1/10 ,  C12N 15/09 ,  C12Q 1/68
FI (7件):
G01N33/543 501J ,  G01N33/553 ,  G01N35/10 A ,  G01N1/10 C ,  C12N15/00 A ,  C12N15/00 F ,  C12Q1/68 A
Fターム (20件):
2G052AA28 ,  2G052AD06 ,  2G052AD26 ,  2G052AD46 ,  2G052DA06 ,  2G052ED04 ,  2G052FC02 ,  2G052GA30 ,  2G058ED35 ,  2G058FB02 ,  4B029AA07 ,  4B029CC13 ,  4B029GA01 ,  4B029GA03 ,  4B063QA01 ,  4B063QR08 ,  4B063QR32 ,  4B063QR35 ,  4B063QS34 ,  4B063QX02
引用特許:
審査官引用 (6件)
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