特許
J-GLOBAL ID:201703015683639570

LNG気化器用伝熱管の製造方法およびLNG気化器用伝熱管

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 特許業務法人梶・須原特許事務所 ,  亀岡 誠司 ,  武仲 宏典 ,  坂谷 亨
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-251225
公開番号(公開出願番号):特開2014-157009
特許番号:特許第6075782号
出願日: 2013年12月04日
公開日(公表日): 2014年08月28日
請求項(抜粋):
【請求項1】 Al合金製伝熱管母材の外表面にAl合金からなる犠牲陽極被膜層が形成され、この伝熱管母材の断面を解析したとき、前記伝熱管母材と犠牲陽極被膜層の界面の粗さが、平均粗さRa:5〜50μm、最大谷深さRv:30〜400μmであるオープンラック式のLNG気化器用伝熱管の製造方法であって、粒度#14〜24の内の少なくともいずれか1つの粒度を選択し、その選択した粒度中の粒子の粒径1000μm以上の構成率が80%以上になるようにさらに調整されたブラスト粉末を用いて、Al合金製伝熱管母材の外表面をブラスト処理することを特徴とするLNG気化器用伝熱管の製造方法。
IPC (5件):
F28F 19/06 ( 200 6.01) ,  F28F 21/08 ( 200 6.01) ,  F28D 3/02 ( 200 6.01) ,  C23C 4/02 ( 200 6.01) ,  C23C 4/06 ( 201 6.01)
FI (5件):
F28F 19/06 A ,  F28F 21/08 A ,  F28D 3/02 ,  C23C 4/02 ,  C23C 4/06
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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