特許
J-GLOBAL ID:201703015730844579
ワイパブレード
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
アインゼル・フェリックス=ラインハルト
, 久野 琢也
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-511790
特許番号:特許第6053760号
出願日: 2012年03月29日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ワイパ条片(16)を備えたフラットバー構造のワイパブレード(10)であって、前記ワイパ条片(16)は、2つの平らなばねレール(30)としての支持部材により保持され、前記ばねレール(30)は、前記ワイパ条片(16)のヘッド条片(22)に設けられた2つの長手方向溝(26)に挿入されていて、且つ前記ワイパ条片(16)のワイパリップ(18)に向かって凹面に曲げられており、前記ばねレール(30)の両端部には、端部キャップ(34,82)が着座していて、これらの端部キャップ(34,82)のうちの少なくとも一方は、前記端部キャップ(34)のサイドフラップ(40)に取り付けられた係止装置(64)により、前記ワイパ条片(16)を前記ばねレール(30)に対して長手方向で相対的に位置固定しており、前記端部キャップ(34,82)のうちの少なくとも一方は、前記ワイパブレード(10)の端部に面した端壁(56)に、前記ワイパ条片(16)の着脱用の取付け開口(58)を有している、フラットバー構造のワイパブレードにおいて、
前記端部キャップ(34,82)は、前記ばねレール(30)を所定の相互間隔に保持しており、前記係止装置(64)は、前記サイドフラップ(40)の閉鎖状態において、前記ワイパ条片(16)のヘッド条片(22)に設けられた対応する切欠き(68)に係合する、係止突起(64)であり、
前記切欠き(68)は、前記ワイパ条片(16)の長手方向に対して横方向に延びる溝であることを特徴とする、フラットバー構造のワイパブレード。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
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