特許
J-GLOBAL ID：201703015843714027

ポリアセタール樹脂組成物

発明者：
佐々木 幸義

佐々木 幸義 について

, 
岡 美喜夫

岡 美喜夫 について

, 
工藤 修一

工藤 修一 について


出願人/特許権者：
旭化成株式会社

旭化成株式会社 について


代理人 (4件)： 稲葉 良幸 ,  大貫 敏史 ,  江口 昭彦 ,  内藤 和彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-088468
公開番号（公開出願番号）：特開2017-197636
出願日： 2016年04月26日
公開日（公表日）： 2017年11月02日
要約：
【課題】樹脂組成物が高温に長時間曝される成形方法を適用した場合においても、ポリアセタール樹脂の熱分解が少なく、得られた成形品からのホルムアルデヒド放出量や金型汚染の少ないポリアセタール樹脂組成物を提供すること。【解決手段】(A)ポリアセタール樹脂100質量部と、(B)窒素含有ヒンダードフェノール化合物0.001〜0.2質量部と、(C)窒素不含ヒンダードフェノール化合物0.001〜0.3質量部と、(D)タルク0.0001〜0.1質量部とを、含有する、ポリアセタール樹脂組成物。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
(A)ポリアセタール樹脂100質量部と、(B)窒素含有ヒンダードフェノール化合物0.001〜0.2質量部と、(C)窒素不含ヒンダードフェノール化合物0.001〜0.3質量部と、(D)タルク0.0001〜0.1質量部とを、含有する、ポリアセタール樹脂組成物。
IPC (5件)：
C08L 59/02 ,  C08K 5/24 ,  C08K 5/13 ,  C08K 3/34 ,  C08K 5/00
FI (5件)：
C08L59/02 ,  C08K5/24 ,  C08K5/13 ,  C08K3/34 ,  C08K5/00
Fターム (16件)：
4J002CB001 ,  4J002EJ067 ,  4J002EP008 ,  4J002EQ026 ,  4J002EQ028 ,  4J002ET018 ,  4J002EU188 ,  4J002FD038 ,  4J002FD076 ,  4J002FD077 ,  4J002GL00 ,  4J002GM00 ,  4J002GM02 ,  4J002GM04 ,  4J002GN00 ,  4J002GQ00
引用特許：
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (9件)
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