特許
J-GLOBAL ID:201703016004110732

健康器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 名古屋国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-225930
公開番号(公開出願番号):特開2017-093508
出願日: 2015年11月18日
公開日(公表日): 2017年06月01日
要約:
【課題】被施術者に不快感を感じさせない健康器具を提供する。【解決手段】健康器具1は、背もたれ3と、複数の施術部と、膨張実行部7とを有し、一または複数の施術部は、被施術者の背面のうち、被施術者の第三腰椎から第四腰椎までの間に位置する施術中心点、及び、施術中心点から左右方向に等距離の位置にそれぞれ位置する等距離点の少なくとも一方を中心とする所定範囲に対向する一または複数の設置位置に設置され、収縮時に施術中心点または等距離点に対向する部分に位置する対向部分が、膨張時に他の部分よりも大きく膨張する形状に形成され、背もたれの内部に設置された基礎部材上に載置されるとともに、対向部分の上方側の縁部が、背もたれに固定されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
座位の被施術者の背を支える背もたれと、 前記背もたれに設置され、被施術者の背が触れる背もたれ面を形成する平面形状に形成された一または複数の施術部と、 前記施術部を膨張させる膨張実行部と、 を有し、 一または複数の前記施術部は、 被施術者の背面のうち、被施術者の第三腰椎から第四腰椎までの間に位置する施術中心点、及び、前記施術中心点から左右方向に等距離の位置にそれぞれ位置する等距離点の少なくとも一方を中心とする所定範囲に対向する一または複数の設置位置に設置され、 収縮時に前記施術中心点または前記等距離点に対向する部分に位置する対向部分が、膨張時に他の部分よりも大きく膨張する形状に形成され、 前記背もたれの内部に設置された基礎部材上に載置されるとともに、前記対向部分の上方側の縁部が、前記背もたれに固定されている健康器具。
IPC (1件):
A61H 39/04
FI (1件):
A61H39/04 V
Fターム (5件):
4C101BA01 ,  4C101BB05 ,  4C101BC22 ,  4C101BD16 ,  4C101BE09

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