特許
J-GLOBAL ID:201703016109061451

風力エネルギー変換デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 稲葉 良幸 ,  大貫 敏史 ,  江口 昭彦 ,  内藤 和彦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-000180
公開番号(公開出願番号):特開2016-053372
特許番号:特許第6198859号
出願日: 2016年01月04日
公開日(公表日): 2016年04月14日
請求項(抜粋):
【請求項1】 水平の風及び鉛直の風の両方の風の流れからエネルギーを取得するための風力タービンであって、 少なくとも1つのほぼ水平に配置された環状の外側ブレード支持部材を有し、前記支持部材は、その中心を通過するほぼ鉛直に配置された中心鉛直軸の周囲を回転するように装着されている、ほぼ鉛直に配置されたオープンフレーム構造と、 前記オープンフレーム構造の前記環状の外側支持部材に装着され、内面及び外面並びに前縁及び後縁を有し、中央通路を画定し、前記内面が前記中央通路に面するほぼ鉛直に配置された回転可能な少なくとも3枚の風力エネルギー取得ブレードと、 前記中心鉛直軸から放射状に突き出したほぼ水平に配置された少なくとも3枚の風力エネルギー取得ブレードと、を備え、 前記環状の外側ブレード支持部材は、前記オープンフレーム構造の頂部に隣接して配置された上フープと、前記オープンフレーム構造の底部に位置する下フープと、を含み、 前記鉛直に配置された回転可能なブレードは、前記上フープの下に配置されるとともに前記上下フープの間に配置され、 前記水平に配置されたブレードは、前記鉛直に配置された回転可能なブレードの上であって前記中心鉛直軸と前記上フープの間に配置され、 前記鉛直に配置されるブレードは、前記上下フープの間を通る旋回ロッドと、前記旋回ロッド上の少なくとも1つの中間点と前記オープンフレーム構造の前記支持構造の部材との間を通るケーブル布線と、を含み、前記オープンフレーム構造の回転中に前記ブレードにかかる遠心力に応答して前記鉛直ブレードの反りを最小限に抑える、風力タービン。
IPC (3件):
F03D 9/45 ( 201 6.01) ,  F03D 1/06 ( 200 6.01) ,  F03D 3/06 ( 200 6.01)
FI (3件):
F03D 9/45 ,  F03D 1/06 A ,  F03D 3/06 G
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る