特許
J-GLOBAL ID:201703016189107040

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山本 喜幾 ,  山田 健司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-088627
公開番号(公開出願番号):特開2017-196098
出願日: 2016年04月26日
公開日(公表日): 2017年11月02日
要約:
【課題】リーチ演出に伴って遊技の興趣を高める。【解決手段】リーチ状態の結果として当り表示またははずれ表示を最終表示するノーマルリーチ演出と、当該ノーマルリーチ演出よりも当り表示が表示される期待度の高いスーパーリーチ演出とが設定され、スーパーリーチ演出の途中の段階で、当り表示が表示される可能性を段階的に変化させて示唆する数値を表示する段階変化演出を実行する。このとき、スーパーリーチ演出を決定した場合に段階変化演出の最終段階となる数値の平均値は、スーパーリーチ演出を決定した場合において、当りとなる場合における数値の平均値は、はずれの場合における数値の平均値より高くなるようにした。【選択図】図30
請求項(抜粋):
始動条件の成立を契機として当りか否かを判定する当り判定手段を備え、前記当り判定手段による判定を契機として図柄変動が行われると共に、当該当り判定手段が当りの判定結果の場合に、当該図柄変動において所定の当り表示が表示された後に当り遊技が生起されるよう構成された遊技機において、 前記図柄変動に伴って実行する演出を決定する演出決定手段と、 前記演出決定手段が決定した演出を演出実行手段で実行させる演出実行制御手段とを備え、 前記演出決定手段が決定可能な演出として、リーチ状態の結果として当り表示またははずれ表示を最終表示するノーマルリーチ演出と、当該ノーマルリーチ演出よりも当り表示が表示される期待度の高いスーパーリーチ演出とが設定され、 前記図柄変動において当り表示が表示される可能性を段階的に変化させて示唆する段階変化演出における各段階の段階表示を決定する段階表示決定手段を備え、 前記図柄変動において前記段階表示を表示可能な演出タイミングが複数設定されて、 前記演出実行制御手段は、前記段階表示決定手段が決定した段階表示を複数の演出タイミングで前記演出実行手段に表示させて前記段階変化演出を実行するよう構成されると共に、前記演出決定手段がスーパーリーチ演出を決定した場合に、当該スーパーリーチ演出の途中の演出タイミングにおいて当該段階表示決定手段が決定した最終段階の段階表示を表示させるよう構成され、 前記演出決定手段が前記スーパーリーチ演出を決定した場合において、前記当り判定手段が当りの判定結果の場合に前記段階表示決定手段が最終段階として決定する段階表示の平均段階は、当該当り判定手段がはずれの判定結果の場合に前記段階表示決定手段が最終段階として決定する段階表示の平均段階より高くなるよう構成された ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (14件):
2C333AA11 ,  2C333CA26 ,  2C333CA48 ,  2C333CA49 ,  2C333CA53 ,  2C333CA56 ,  2C333CA58 ,  2C333CA75 ,  2C333CA77 ,  2C333EA10 ,  2C333FA05 ,  2C333FA09 ,  2C333FA19 ,  2C333GA05
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-129316   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-150316   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-220791   出願人:株式会社三共
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