特許
J-GLOBAL ID:201703016195257371

遠隔調整可能なインタラクティブ骨再形成インプラント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦 ,  大貫 進介
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-522381
公開番号(公開出願番号):特表2017-532149
出願日: 2015年10月22日
公開日(公表日): 2017年11月02日
要約:
いくつかの実施形態によれば、骨を再形成するためのシステム及び方法が提供される。システムは、インプラント本体、インプラント本体に結合させられているアクチュエータ、生物学的状態を示すパラメータを検出するように構成されているセンサ、送受信機、及び制御部を含んでもよい。送受信機は、パラメータと関連付けられたデータを外部遠隔制御装置に送信し、外部遠隔制御装置から命令を受信するように構成されてもよい。最後に、制御部は、外部遠隔制御装置からの命令に応じてアクチュエータを動かすように構成されており、アクチュエータはインプラント本体を調整する。方法は、生物学的状態を示すパラメータを測定するステップ;移植可能な装置から外部遠隔制御装置に、パラメータと関連付けられたデータを送信するステップ;外部遠隔制御装置から移植可能な装置に、命令を送信するステップ;及び外部遠隔制御装置からの命令に応じて、骨成長装置を作動させるステップ、を含んでもよい。
請求項(抜粋):
骨成長装置であって、 インプラント本体、 前記インプラント本体に結合させられている、アクチュエータ、 生物学的状態を示す測定可能なパラメータを検出するように構成されている、センサ、 前記測定可能なパラメータと関連付けられたデータを外部遠隔制御装置に送信し、前記外部遠隔制御装置から命令を受信するように構成されている、送受信機、及び 前記外部遠隔制御装置からの命令に応じて前記アクチュエータを動かすように構成されている制御部であり、前記アクチュエータは前記インプラント本体を調整する、制御部、 を有する、装置。
IPC (1件):
A61B 17/56
FI (1件):
A61B17/56
Fターム (1件):
4C160LL70
引用特許:
審査官引用 (3件)

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