特許
J-GLOBAL ID:201703016202796658

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 梁瀬 右司 ,  丸山 陽介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-065083
公開番号(公開出願番号):特開2017-176303
出願日: 2016年03月29日
公開日(公表日): 2017年10月05日
要約:
【課題】既存の検査用コネクタを利用し、遊技制御手段からの試験信号の出力が可能な状態、不可能な状態に切り換えられるようにし、試験信号の不正な出力をより確実に防止できるようにする。【解決手段】判定機器500が検査用コネクタ95に接続されることを条件に、遊技制御手段100の第1特定端子90への情報の出力をオンオフするスイッチ部SWがオフ状態からオン状態に切り換えられ、遊技制御手段100から出力ドライバIC80への試験信号を特定する情報の出力が可能になるようにする。【選択図】図4
請求項(抜粋):
遊技の試験を行うための試験信号を出力可能な機能を有する遊技機において、 遊技を制御する遊技制御手段が搭載された基板を備え、 前記遊技制御手段は、遊技の進行に応じて前記試験信号を特定する情報を更新し、 さらに遊技機は、 前記遊技制御手段に設けられ、前記試験信号を特定する情報を出力する第1特定端子と、 前記基板に設けられ、前記遊技制御手段が正規のものか否かを判定するために当該遊技制御手段に対して予め割り振られた固有情報を抽出する判定機器を接続する検査用コネクタと、 前記遊技制御手段に設けられ、前記検査用コネクタに前記判定機器が接続されたか否かを判定する判定手段とを備え、 前記固有情報は、前記遊技制御手段に設けられた第2特定端子から、前記検査用コネクタを介して前記判定機器へ出力可能であり、 前記遊技制御手段は、前記判定手段により前記判定機器の接続が判定されたことを条件に、前記試験信号を特定する情報を前記第1特定端子から出力可能であることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (1件):
A63F5/04 512Z
Fターム (52件):
2C082AA02 ,  2C082AB03 ,  2C082AB12 ,  2C082AB16 ,  2C082AC14 ,  2C082AC23 ,  2C082AC32 ,  2C082AC34 ,  2C082AC52 ,  2C082AC64 ,  2C082AC77 ,  2C082AC82 ,  2C082BA03 ,  2C082BA22 ,  2C082BA35 ,  2C082BB02 ,  2C082BB16 ,  2C082BB22 ,  2C082BB74 ,  2C082BB78 ,  2C082BB80 ,  2C082BB83 ,  2C082BB93 ,  2C082BB94 ,  2C082BB96 ,  2C082CA02 ,  2C082CA23 ,  2C082CA24 ,  2C082CA25 ,  2C082CA27 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB33 ,  2C082CB41 ,  2C082CC12 ,  2C082CD12 ,  2C082CD18 ,  2C082CD23 ,  2C082CD31 ,  2C082CD47 ,  2C082CD48 ,  2C082CD56 ,  2C082DA02 ,  2C082DA32 ,  2C082DA52 ,  2C082DA55 ,  2C082DA58 ,  2C082DA63 ,  2C082DA65 ,  2C082DB07 ,  2C082DB14 ,  2C082EA32
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-185974   出願人:株式会社三共
  • 遊技制御装置及び情報出力デバイス
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-077822   出願人:有限会社ケイズコーポレーション
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-142832   出願人:株式会社大都技研
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