特許
J-GLOBAL ID:201703016205427025

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 佐野特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-203237
公開番号(公開出願番号):特開2017-006741
出願日: 2016年10月17日
公開日(公表日): 2017年01月12日
要約:
【課題】大当たり終了後の有利遊技状態での演出に可動役物を用いることで遊技者の興趣を向上可能な遊技機を提供する。【解決手段】演出制御部403は、大当たり遊技終了後の有利遊技状態において、所定条件が成立するまで可動役物130a〜130dに画像表示部104の所定表示領域と重なる演出動作を継続して行わせる。そして、可動役物130a〜130dに演出動作を行わせているときに画像表示部104の所定表示領域に特別遊技が行われる可能性が高いことを示唆する示唆演出を表示させる場合、可動役物130a〜130dを所定表示領域と重ならない初期位置に移動させる。【選択図】図14
請求項(抜粋):
始動条件の成立により遊技者に有利な特別遊技を行うか否かの判定を行う判定手段と、 前記判定において前記特別遊技を行うと判定された場合、前記特別遊技が行われた後に遊技者に有利な有利遊技状態で遊技を制御可能な遊技状態制御手段と、 可動役物および表示手段を含む所定の演出手段に遊技演出を行わせる演出制御手段と、 を備え、 前記演出制御手段は、 前記有利遊技状態で遊技が制御されているときにおいて、所定条件が成立するまで前記可動役物に前記表示手段の所定表示領域と重なる演出動作を継続して行わせることが可能であるとともに、前記所定表示領域に前記特別遊技が行われる可能性が高いことを示唆する示唆演出を表示させることが可能であり、 前記可動役物に前記演出動作を行わせているときに前記所定表示領域に前記示唆演出を表示させる場合、前記可動役物に前記所定表示領域と重ならない位置に移動させる所定の退避動作を行わせることを可能にすることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 320
Fターム (12件):
2C088AA35 ,  2C088AA42 ,  2C088EB78 ,  2C333AA11 ,  2C333CA09 ,  2C333CA29 ,  2C333CA53 ,  2C333CA60 ,  2C333CA61 ,  2C333CA76 ,  2C333CA77 ,  2C333GA01
引用特許:
審査官引用 (5件)
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