特許

J-GLOBAL ID：201703016254339573

漏洩光受光構造

発明者： 廣田 栄伸 ,  植松 卓威 ,  川野 友裕 ,  清倉 孝規 ,  真鍋 哲也
出願人/特許権者： 日本電信電話株式会社
代理人 (4件)： 蔵田 昌俊 ,  野河 信久 ,  峰 隆司 ,  井上 正
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-048185
公開番号（公開出願番号）：特開2017-161821
出願日： 2016年03月11日
公開日（公表日）： 2017年09月14日
要約：

【課題】曲げファイバに対して適切にプローブを固定し漏洩光を受光することが可能な漏洩光受光構造を提供する。【解決手段】漏洩光受光構造は、凹型ブロック2と、凹型ブロックの凹部に対応する凸部を有する凸型ブロック1と、凹部と凸部に挟まれ曲げられる光ファイバ3からの漏洩光を受光するプローブ5と、プローブの先端を凹部に押しつけられた光ファイバに向けて固定するとともに、プローブを保護する保護ブロック4と、を備える。【選択図】図5

請求項（抜粋）：

凹型ブロックと、 前記凹型ブロックの凹部に対応する凸部を有する凸型ブロックと、 前記凹部と前記凸部に挟まれ曲げられる光ファイバからの漏洩光を受光するプローブと、 前記プローブの先端を前記凹部に押しつけられた前記光ファイバに向けて固定するとともに、前記プローブを保護する保護ブロックと、 を備えることを特徴とする漏洩光受光構造。

IPC (2件)：

G02B 6/26 ,  G02B 6/24

FI (2件)：

G02B6/26 ,  G02B6/24

Fターム (11件)：

2H036LA02 ,  2H036LA08 ,  2H137AB01 ,  2H137BA01 ,  2H137CA12A ,  2H137CA15A ,  2H137CA25A ,  2H137CA45 ,  2H137CA51 ,  2H137CC01 ,  2H137DB01

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 光ファイバ側方入出力装置の製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2014-001224   出願人：日本電信電話株式会社
• 特開昭60-254104
  
• 試験光入射装置及び試験光入射方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2012-229231   出願人：日本電信電話株式会社