特許
J-GLOBAL ID:201703016287235030

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 鈴木 均 ,  池田 雅人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-060559
公開番号(公開出願番号):特開2017-169917
出願日: 2016年03月24日
公開日(公表日): 2017年09月28日
要約:
【課題】短期間に過剰な利益が付与される不都合を抑制する【解決手段】メイン制御手段とサブ制御手段とを具備する構成において、メイン制御手段は、通常遊技状態より有利な特定遊技状態に移行する権利を付与し、通常遊技状態で権利が付与された場合、その後、通常遊技状態から特定遊技状態に移行させ、通常遊技状態で権利が付与されてから特定遊技状態が終了するまでの特定期間における遊技回数が予め定められた特定回数以下となるように特定遊技状態を終了させる。以上の構成において、サブ制御手段に制御されて特定遊技状態である旨を報知する第1報知手段(液晶表示装置30)と、メイン制御手段に制御されて特定期間である旨を報知する第2報知手段(規制期間表示器38)とをさらに具備する。【選択図】図25
請求項(抜粋):
遊技を開始させる場合に操作される開始操作手段と、 複数種類の図柄を遊技が開始された場合に変動表示するとともに、遊技の結果としての図柄組合せを停止表示可能な可変表示手段と、 前記図柄を停止表示する場合に停止操作される停止操作手段と、 前記開始操作手段が操作された場合に遊技を開始させ、前記停止操作手段に対する遊技者の停止操作態様に応じて前記図柄組合せを前記可変表示手段に停止表示させるとともに、停止表示した前記図柄組合せを判定するメイン制御手段と、 前記メイン制御手段からの各種のコマンドにより制御されるサブ制御手段とを具備し、 前記メイン制御手段は、 通常遊技状態より有利な特定遊技状態に移行する権利を付与する権利付与手段と、 前記通常遊技状態で前記権利が付与された場合、その後、前記通常遊技状態から前記特定遊技状態に移行させる遊技状態移行手段と、 前記通常遊技状態で前記権利が付与されてから前記特定遊技状態が終了するまでの特定期間における遊技回数が予め定められた特定回数以下となるように、前記特定遊技状態を終了させる特定遊技状態終了手段とを含み、 前記サブ制御手段に制御されて前記特定遊技状態である旨を報知する第1報知手段と、 前記メイン制御手段に制御されて前記特定期間である旨を報知する第2報知手段とをさらに具備する 遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 516F ,  A63F5/04 512D
Fターム (51件):
2C082AA02 ,  2C082AB03 ,  2C082AB12 ,  2C082AB16 ,  2C082AC14 ,  2C082AC23 ,  2C082AC34 ,  2C082AC77 ,  2C082BA02 ,  2C082BA35 ,  2C082BB02 ,  2C082BB03 ,  2C082BB13 ,  2C082BB14 ,  2C082BB16 ,  2C082BB26 ,  2C082BB42 ,  2C082BB46 ,  2C082BB78 ,  2C082BB80 ,  2C082BB83 ,  2C082BB93 ,  2C082BB94 ,  2C082BB96 ,  2C082CA02 ,  2C082CA03 ,  2C082CA25 ,  2C082CA27 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB33 ,  2C082CB42 ,  2C082CB45 ,  2C082CC01 ,  2C082CC12 ,  2C082CC51 ,  2C082CD03 ,  2C082CD12 ,  2C082CD18 ,  2C082CD25 ,  2C082CD35 ,  2C082CD43 ,  2C082CD49 ,  2C082CE12 ,  2C082DA14 ,  2C082DA19 ,  2C082DA52 ,  2C082DA54 ,  2C082DA58 ,  2C082DA63 ,  2C082DA80
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特許第5857328号
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-060560   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-136661   出願人:株式会社三共

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