特許
J-GLOBAL ID:201703016527251178

太陽光制御板ガラスユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 風早 信昭 ,  浅野 典子
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-543845
特許番号:特許第6196980号
出願日: 2012年11月23日
請求項(抜粋):
【請求項1】 各機能膜が誘電体被覆の間に挟まれるように、赤外線を反射する材料に基づく三つの機能膜、及び四つの誘電体被覆を含む太陽光制御多層スタックを担持する透明基板において、基板から数えて第二の機能膜の幾何学的厚さが第一の機能膜の幾何学的厚さより大きく、第三の機能膜の幾何学的厚さが第一の機能膜の幾何学的厚さより大きいこと、基板から数えて第二と第三の機能膜の間に配置された透明誘電体被覆の光学的厚さの最後の機能膜上に配置された最後の透明誘電体被覆の光学的厚さに対する比率が2.0〜3.2であること、第二と第三の機能膜の間に配置された透明誘電体被覆の光学的厚さの第一と第二の機能膜の間に配置された透明誘電体被覆の光学的厚さに対する比率が0.6〜0.9または1.15〜1.7のいずれかであること、各機能膜が、銀ベースのものであること、基板から数えて第一の機能膜の幾何学的厚さが10〜13nmであること、基板から数えて第二の機能膜の幾何学的厚さが13〜15nmであること、基板から数えて最後の機能膜の幾何学的厚さが13〜16nmであること、基板上に付着された第一の透明誘電体被覆の光学的厚さは、基板から数えて第一と第二の機能膜の間に配置された第二の透明誘電体被覆の光学的厚さの基板と第一の機能膜の間に配置された第一の透明誘電体被覆の光学的厚さに対する比率が2.0〜3.0であるようなものであること、第一と第二の機能膜の間に配置された第二の透明誘電体被覆の光学的厚さが148〜160nmであること、第二と第三の機能膜の間に配置された第三の透明誘電体被覆の光学的厚さが117〜147nmであること、及び最後の機能膜上に配置された最後の透明誘電体被覆の光学的厚さが50〜70nmであることを特徴とする透明基板。
IPC (8件):
C03C 17/36 ( 200 6.01) ,  C03C 17/245 ( 200 6.01) ,  C03C 27/06 ( 200 6.01) ,  C03C 27/12 ( 200 6.01) ,  B32B 7/02 ( 200 6.01) ,  B62D 25/06 ( 200 6.01) ,  B62D 29/00 ( 200 6.01) ,  B62D 25/00 ( 200 6.01)
FI (10件):
C03C 17/36 ,  C03C 17/245 A ,  C03C 27/06 101 H ,  C03C 27/12 L ,  C03C 27/12 R ,  C03C 27/12 K ,  B32B 7/02 103 ,  B62D 25/06 Z ,  B62D 29/00 ,  B62D 25/00
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る