特許
J-GLOBAL ID:201703016527453030
芳香族アミノ酸誘導体およびそれを用いるPETプローブ
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
岩谷 龍
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2014053100
公開番号(公開出願番号):WO2014-126071
出願日: 2014年02月10日
公開日(公表日): 2014年08月21日
要約:
一般式(I)(式中、nは0または1であり;R1は、水素原子(ただし、n=0のときに限る)、ハロゲン原子、C1〜C6のアルキル基、C1〜C6のハロアルキル基、置換されていてもよいアミノ基、置換されていてもよいフェニル基、C1〜C6のアルキルチオ基、C1〜C6のアルコキシ基、C1〜C6のハロアルコキシ基またはC7〜C12のアラルキルオキシ基を表し;R2は、-(CH2)p-[O(CH2)q]r-X(ただし、Xはハロゲン原子、pは1〜6の整数、qは1〜4の整数、rは0〜4の整数である。)を表し;R3は、水素原子、C1〜C6のアルキル基、C7〜C16のアラルキル基またはC6〜C14のアリール基を表し;R4は、水素原子またはC1〜C6のアルキル基を表す。)で示される構造を有する化合物またはその薬学的に許容される塩は、FAMTよりがん集積性が高く、LAT1への親和性およびがん選択性が高く、かつ、医療現場で標識可能であるので、汎用性の高いPET用イメージング剤として有用である。
請求項(抜粋):
一般式(I)
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (20件):
4C085HH03
, 4C085KA29
, 4C085KB45
, 4C085LL18
, 4H006AA01
, 4H006AA03
, 4H006AB28
, 4H006AB84
, 4H006BJ20
, 4H006BJ50
, 4H006BM10
, 4H006BM30
, 4H006BM71
, 4H006BM74
, 4H006BP10
, 4H006BP30
, 4H006BS10
, 4H006BU32
, 4H006BU46
, 4H006NB00
前のページに戻る