特許
J-GLOBAL ID:201703016592158193
不正なユーザトランザクションを検出するシステムおよび方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
SK特許業務法人
, 奥野 彰彦
, 伊藤 寛之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-160355
公開番号(公開出願番号):特開2017-146951
出願日: 2016年08月18日
公開日(公表日): 2017年08月24日
要約:
【課題】不正なユーザトランザクションを検出するシステムおよび方法を提供する。【解決手段】ユーザトランザクションにおける不正行為を検出する方法であって、1つ又は複数のコンピューティングデバイス上のアプリケーションのグラフィカルインターフェイスの要素群との対話を入力装置を介してユーザが行っている間にユーザ行動データを収集し301、ユーザ行動データに基づいて、グラフィカルインターフェイスの要素群ごとに異常ユーザ行動係数をプロセッサが算出し302、異常ユーザ行動係数の組合せが所定の閾値を超えた場合に不正行為をプロセッサによって検出し303、不正行為の検出に応じてユーザによるアプリケーションとの対話をプロセッサによってブロックする304。【選択図】図3
請求項(抜粋):
ユーザトランザクションにおける不正行為を検出する方法であって、工程A〜工程Dを含み、
前記工程Aでは、1つ又は複数のコンピューティングデバイス上のアプリケーションのグラフィカルインターフェイスの要素群との対話を入力装置を介してユーザが行っている間にユーザ行動データを収集し、
前記工程Bでは、前記ユーザ行動データに基づいて、前記グラフィカルインターフェイスの要素群ごとに異常ユーザ行動係数をプロセッサが算出し、
前記工程Cでは、前記異常ユーザ行動係数の組合せが所定の閾値を超えた場合に前記不正行為を前記プロセッサによって検出し、
前記工程Dでは、前記不正行為の検出に応じて前記ユーザによる前記アプリケーションとの対話を前記プロセッサによってブロックする、方法。
IPC (4件):
G06F 3/048
, G06Q 20/40
, G06F 21/62
, G06F 21/56
FI (4件):
G06F3/0481
, G06Q20/40
, G06F21/62 345
, G06F21/56
Fターム (15件):
5E555AA53
, 5E555BA02
, 5E555BA32
, 5E555BB02
, 5E555BB32
, 5E555BC16
, 5E555BD01
, 5E555CA12
, 5E555CB12
, 5E555CB33
, 5E555EA03
, 5E555EA19
, 5E555EA21
, 5E555FA00
, 5L055AA72
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (1件)
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Android端末上のタッチ操作に基づく個人認証に対する操作特徴の比較 Comparison of operational fe
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