特許
J-GLOBAL ID:201703016732826043

バスバー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人アローレインターナショナル
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-150595
公開番号(公開出願番号):特開2017-033694
出願日: 2015年07月30日
公開日(公表日): 2017年02月09日
要約:
【課題】板厚方向の衝撃のみならず、板面方向の衝撃も有効に緩衝し得るバスバーを提供する。【解決手段】本発明に係るバスバーは、二つの電気部材の一方に連結される連結部が設けられた第1平面領域と、前記二つの電気部材の他方に連結される連結部が設けられた第2平面領域と、前記第1及び第2平面領域の間を連結する中間領域とを有する。前記中間領域は、板厚方向を向く凹部及び凸部が前記板状部材の長手方向に交互に配列されてなる波状部、前記波状部と前記第1及び第2平面領域の少なくも一方との間に設けられた捻り部とを有し、前記板状部材の板厚方向に沿った縦断面視において前記波状部が前記波状部が前記第1及び第2平面領域の少なくとも一方に対して傾斜されている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
導電性の板状部材によって形成され、二つの電気部材を電気的に接続するバスバーであって、 前記二つの電気部材の一方に連結される連結部が設けられた第1平面領域と、前記二つの電気部材の他方に連結される連結部が設けられた第2平面領域と、前記第1及び第2平面領域の間を連結する中間領域とを有し、 前記中間領域は、板厚方向を向く凹部及び凸部が前記板状部材の長手方向に交互に配列されてなる波状部と、前記波状部と前記第1及び第2平面領域との間の少なくも一方に設けられた捻り部とを有し、 前記板状部材の板厚方向に沿った縦断面視において前記波状部が前記第1及び第2平面領域の少なくとも一方に対して傾斜されていることを特徴とするバスバー。
IPC (5件):
H01M 2/20 ,  H01B 5/02 ,  H02K 5/22 ,  H05K 7/06 ,  H01R 11/01
FI (5件):
H01M2/20 A ,  H01B5/02 Z ,  H02K5/22 ,  H05K7/06 C ,  H01R11/01 Q
Fターム (20件):
5G307CA03 ,  5G307CB02 ,  5G307CC01 ,  5H043AA02 ,  5H043CA21 ,  5H043FA04 ,  5H043FA32 ,  5H043FA37 ,  5H043JA01F ,  5H043JA06F ,  5H043JA08F ,  5H043JA09F ,  5H043JA13F ,  5H043LA21F ,  5H043LA22F ,  5H043LA23F ,  5H043LA24F ,  5H605CC06 ,  5H605EC08 ,  5H605GG06
引用特許:
審査官引用 (3件)

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