特許
J-GLOBAL ID:201703016813766410
光モジュール
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 信栄特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-551658
特許番号:特許第6131858号
出願日: 2012年12月20日
請求項(抜粋):
【請求項1】 光素子が搭載された回路基板と、
光ファイバを保持する光ファイバ保持部材と、
前記回路基板上に固定され、前記回路基板上の前記光素子と前記光ファイバとを光学的に接続する、前記光ファイバ保持部材とは線膨張係数の異なる材料で構成された光結合部材と、を備え、
前記回路基板は、前記光結合部材が固定される第1の領域と、前記光ファイバ保持部材に対向する第2の領域とを有し、
前記光ファイバ保持部材と前記第2の領域との間には断熱空間が形成されており、
前記光結合部材は前記回路基板に接着剤により固定され、前記光結合部材には第1接続部が形成され、
前記光ファイバ保持部材には、前記第1接続部と接続される第2接続部と、前記光ファイバが挿入される光ファイバ保持孔と、が形成され、
前記第1接続部は位置決めピンであり且つ前記第2接続部は位置決め孔であり、或いは、前記第1接続部は位置決め孔であり且つ前記第2接続部は位置決めピンであり、
前記光ファイバは接着剤によって前記光ファイバ保持孔に固定され、
前記光ファイバ保持孔は、前記光結合部材と前記光ファイバ保持部材とが前記第1接続部と前記第2接続部とによって接続されている状態において、前記光ファイバ保持部材を構成する各面のうち、前記断熱空間と対向する第1の面とは反対側の第2の面に対していずれの前記第2接続部よりも近い位置に形成されていることを特徴とする光モジュール。
IPC (2件):
G02B 6/42 ( 200 6.01)
, H01L 31/0232 ( 201 4.01)
FI (2件):
引用特許:
出願人引用 (6件)
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光路変換型光結合素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-273059
出願人:オムロン株式会社
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光コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-234026
出願人:株式会社フジクラ
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光電気配線部材
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-066876
出願人:日立電線株式会社
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審査官引用 (6件)
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光路変換型光結合素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-273059
出願人:オムロン株式会社
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光コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-234026
出願人:株式会社フジクラ
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光電気配線部材
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-066876
出願人:日立電線株式会社
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