特許
J-GLOBAL ID:201703016841944820
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 伸一郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-179086
公開番号(公開出願番号):特開2014-028106
特許番号:特許第6089490号
出願日: 2012年08月10日
公開日(公表日): 2014年02月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技媒体を貯留する貯留手段と、その貯留手段から供給された遊技媒体を遊技領域へ向けて発射する発射手段と、その発射手段により発射された遊技媒体を回収する回収手段と、その回収手段により回収された遊技媒体を前記貯留手段へ排出する排出手段と、を備え、所定数の遊技媒体を機内で循環させながら遊技を行う遊技機であって、
該遊技機は、
一の遊技媒体が前記発射手段により発射されてから前記回収手段により回収され前記排出手段により前記貯留手段に排出されて貯留されるまでに要する時間を第1時間とし、
前記遊技領域の前面側を覆う前面枠と、
その前面枠を施錠する鍵部と、
その鍵部による前面枠の施錠の解錠指示を受け付ける指示受付部と、
その指示受付部により前記解錠指示が受け付けられた場合に、前記発射手段による遊技媒体の発射を停止する停止手段と、
前記指示受付部により前記解錠指示が受け付けられ、前記停止手段により遊技媒体の発射が停止されてから前記第1時間以上経過した場合に、前記鍵部による前記前面枠の施錠を解錠する解錠手段と、
前記貯留手段に貯留されている遊技媒体の数を判断する第1判断手段と、
前記指示受付部により前記解錠指示が受け付けられ、前記停止手段により遊技媒体の発射が停止されてから前記第1時間以上経過した場合であって、前記解錠手段による前記前面枠の施錠の解錠が行われる前に、前記第1判断手段により判断された前記貯留手段に貯留されている遊技媒体の数が前記所定数であるかを判断する第2判断手段と、を備え、
前記解錠手段は、前記第1判断手段により判断された前記貯留手段に貯留されている遊技媒体の数が前記所定数とは異なる数であると前記第2判断手段により判断された場合に、前記前面枠の施錠を非解錠とする手段を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F 7/02 334
, A63F 7/02 301 C
, A63F 7/02 327 A
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
封入球式遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-337477
出願人:株式会社ソフィア
-
弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-045199
出願人:サミー株式会社
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-240361
出願人:株式会社足立ライト工業所
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-179084
出願人:株式会社三洋物産
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-179085
出願人:株式会社三洋物産
全件表示
前のページに戻る