特許
J-GLOBAL ID:201003045111195188

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 近島 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-045199
公開番号(公開出願番号):特開2010-194222
出願日: 2009年02月27日
公開日(公表日): 2010年09月09日
要約:
【課題】遊技領域において球詰まり状態の発生を常時監視すると共に、球詰まり状態の発生を検出した際には該球詰まり状態を速やかに解消し得るようにした弾球遊技機を提供する。【解決手段】本パチンコ機1では、球詰まり検出装置が、複数の遊技部位のうちの対向する内レール14cと入球部28との間に球詰まり状態が発生したことを検出し、振動発生装置が、球詰まり検出装置により球詰まり状態Bgが検出されたことに応じて球詰まり状態Bgを解除するように構成される。これにより、球詰まり検出装置によって球詰まり状態の発生を常時監視しつつ、球詰まり状態の発生を検出した際、パチンコ機を叩いたり遊技場係員を呼んだりするようなことなく、球詰まり状態を速やかに解除できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
遊技盤に形成された遊技領域に、該遊技領域に打ち出されて流下する遊技球に関与して遊技結果に影響を与え得る複数の遊技部位を備える弾球遊技機において、 前記複数の遊技部位のうちの対向する一方の部位と他方の部位との間に複数の遊技球が停留して球詰まり状態が発生したことを検出する球詰まり検出手段と、 該球詰まり検出手段により前記球詰まり状態が検出されたことに応じて前記球詰まり状態を解除する球詰まり解除手段と、を備える、 ことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 334 ,  A63F7/02 312A
Fターム (7件):
2C088BA03 ,  2C088BA49 ,  2C088BC30 ,  2C088BC70 ,  2C088CA08 ,  2C088EA10 ,  2C088EB64
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-234341   出願人:株式会社オリンピア
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-027671   出願人:株式会社オリンピア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-206513   出願人:株式会社ニューギン

前のページに戻る