特許
J-GLOBAL ID:201703017157884490

情報処理装置および制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 新居 広守 ,  寺谷 英作 ,  道坂 伸一
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-552875
特許番号:特許第6213879号
出願日: 2013年06月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】 オーディオ信号の復号機能を有するスピーカ装置において、外部記憶装置に記憶されたオーディオ信号を再生するための制御を行う情報処理装置であって、 再生対象のオーディオ信号の符号化方式を対象符号化方式として検出する検出部と、 前記再生対象のオーディオ信号を復号する復号部と、 前記対象符号化方式が前記復号部によって復号可能な方式であるか否かと、前記対象符号化方式が前記スピーカ装置によって復号可能な方式であるか否かとを示す復号可否情報が記憶される記憶部と、 前記外部記憶装置および前記スピーカ装置と通信を行う通信部と、 前記対象符号化方式および前記復号可否情報に基づいて、(1)前記通信部に前記外部記憶装置から前記再生対象のオーディオ信号を取得させて、取得された前記再生対象のオーディオ信号を前記復号部に復号させ、復号された前記再生対象のオーディオ信号を前記通信部から前記スピーカ装置に送信する、第1の制御、および、(2)前記再生対象のオーディオ信号を前記外部記憶装置から前記スピーカ装置へ直接送信させて前記スピーカ装置に復号させる、第2の制御のいずれか一方を選択し、選択した制御を行う制御部とを備え、 前記通信部は、 前記第1の制御において、復号された前記再生対象のオーディオ信号を前記通信部から前記スピーカ装置に送信するための第1の通信方式と、 前記第2の制御において、前記再生対象のオーディオ信号を前記外部記憶装置から直接前記スピーカ装置に送信させるための第2の通信方式とを用いて通信可能であり、 前記記憶部には、さらに、前記スピーカ装置が前記第1の通信方式で通信可能か否かと、前記スピーカ装置が前記第2の通信方式で通信可能か否かとを示す通信可否情報が記憶され、 前記制御部は、前記対象符号化方式、前記復号可否情報、および前記通信可否情報に基づいて、前記第1の制御、および前記第2の制御のいずれか一方を選択し、選択した制御を行う 情報処理装置。
IPC (2件):
G10L 19/00 ( 201 3.01) ,  G10L 19/20 ( 201 3.01)
FI (3件):
G10L 19/00 312 B ,  G10L 19/00 312 D ,  G10L 19/20
引用特許:
審査官引用 (2件)

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