特許
J-GLOBAL ID:201703017164555885

インクジェットヘッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 蔵田 昌俊 ,  野河 信久 ,  峰 隆司 ,  河野 直樹 ,  井上 正 ,  鵜飼 健
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-010979
公開番号(公開出願番号):特開2017-128098
出願日: 2016年01月22日
公開日(公表日): 2017年07月27日
要約:
【課題】小型で消費電力が少なくインク滴を安定して吐出させることができるインクジェットヘッドを提供する。【解決手段】インクジェットヘッドは、インクが充填される圧力室20と、この圧力室からインクを吐出させる吐出孔7と、圧力室の各々に対応して流体的に連通して圧力室にインクを供給する供給路21と、圧力室の各々に対応して流体的に連通して圧力室からインクを排出する排出路22と、電気信号に応じて圧力室の容積を変化させて圧力室内のインクに圧力振動を生じさせ、吐出孔に形成したインクメニスカスからインク滴を吐出させるアクチュエータ6と、を有する。供給路の断面積と排出路の断面積は略同一であり、供給路の長さと排出路の長さは略同一である。【選択図】図4
請求項(抜粋):
インクが充填される圧力室と、 この圧力室からインクを吐出させる吐出孔と、 前記圧力室の各々に対応して流体的に連通して前記圧力室にインクを供給する供給路と、 前記圧力室の各々に対応して流体的に連通して前記圧力室からインクを排出する排出路と、 電気信号に応じて前記圧力室の容積を変化させて前記圧力室内のインクに圧力振動を生じさせ、前記吐出孔に形成したインクメニスカスからインク滴を吐出させるアクチュエータと、を有し、 前記供給路の断面積と前記排出路の断面積が略同一であり、前記供給路の長さと前記排出路の長さが略同一である、 インクジェットヘッド。
IPC (1件):
B41J 2/14
FI (2件):
B41J2/14 605 ,  B41J2/14 305
Fターム (12件):
2C057AF23 ,  2C057AF34 ,  2C057AG14 ,  2C057AG31 ,  2C057AG91 ,  2C057AP31 ,  2C057AP52 ,  2C057AP53 ,  2C057AP56 ,  2C057AP60 ,  2C057AQ02 ,  2C057BA14
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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